ノウハウ、スキル、専門性の前に
仕事に必要なことっていろんな要素があると思います。
その中でも最も重要なものは、愛情だと思うんです。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
”愛情”っていうとなんだか少し照れくさい感じもしますが、仕事には必須な要素だと思います。
僕が20代のころに尊敬していた同業の方からも言われたことがある。
「慎太郎くん、仕事に一番必要なものって何だと思う?愛だよ、愛」って。
クライアントさんへの愛、その商品やサービスへの愛、それを使っているユーザーさんへの愛。
そして自分がやっている仕事に対する愛。
その当時はいまいちピンときてはいなかったけど、この年齢になり、今の立場になり、ようやく少しわかってきた気がしています。
広報のプロとして、そのノウハウやスキル、専門性などは当然必要なのですが、そこに愛情があるかどうかで仕上がりというか結果が違ってくると思うんですよね。
”愛情”という言葉少し重たく感じるようであれば「好き」と置き換えてもいいかもしれません。
そのクライアントさんを好きかどうか、やっている仕事が好きかどうか。
好きでやっている仕事の成果は、そうでない仕事と比べると格段に良くなると直感的にもわかると思います。
そういう意味では、土木業界の方たちは皆さん「好き」でやっている方が多いなって感じる。
自分たちの仕事に誇りを持っているし、関わっている事業に愛情を注いでいるなって。
僕は今、とある企業さんのCI、VI関連のお仕事を進めています。ロゴとかパンフレットのデザインとかです。
CIやVI関連のお仕事って、その会社のことを深く知る必要があるため、社外秘の資料を見せてもらったり、深い話を伺ったりします。
そういうこともあってか、どんどんその会社に対する愛情が湧いてきて、まるでその会社の一員になっていくかのよう。
僕が提案するロゴや各種デザインにその会社の想いを反映していくわけですから責任も大きい。
とても痺れる仕事ですが、その分愛情を持って取り組むことができて、やりがいも十分。
お互いに愛情たっぷりに取り組むので、議論も活発になる。
結果として、いいものが出来上がるという好循環を生み出してくれます。
仕事ってやっぱり愛情が必要なんだとつくづく感じます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
あなたの会社の広報活動、もっと効果的なものにしませんか?
初回限定・無料オンラインコンサルやっています。
お問合せは、下記のフォームからご連絡ください。お待ちしております!
土木広報に関することはおまかせ!
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
講演やセミナーの依頼も承っています。
YouTubeチャンネル「ドボクのミカタ」やっています。
チャンネル登録・高評価いただけると励みになります。
あなたの現場、会社に取材に伺います。
広報用の動画として活用しませんか?
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/