皆さんに共感してもらえる「プロ」の発信力。

都市高速のメンテナンスは、普通の道路以上に結構大変ですが、その分、ダイナミックさもあります。
そんな都市高速のメンテナンスを知ってもらえたら、と思っていましたが、自分達だけで考えると、どうしても型にはまったモノになりがちでした。
そこで、「ドボクのミカタ」に相談したところ、とても短期間で、想像以上のクオリティの動画を作って頂きました。
土木の現場をわかった上で、市民目線のフラットさで楽しく伝えて頂けたので、自分達だけで作るより、はるかに皆さんに共感して頂ける動画になりました。
動画での広報の必要性も効果も分かりながら、自前でやる経験も労力もなかったので、大変助かりました。
出演した職員も楽しく取り組めたので、是非またお願いしたいです。

メンテナンス現場の仕事と維持管理の重要性のPR動画制作と配信

好意的な第三者発信は本当にありがたい。

建設業は、3Kの働き方や危険と隣り合わせの職種であることから、残念ながら世間的に負のイメージが強い業界です。
そのため若年層の働き手が少なく、リクルート活動が非常に困難であります。
弊社はそんな業界の常識にとらわれることなく、業界のリーディングカンパニーを目指し、厳格な安全管理や率先した働き方改革、従業員の方々への待遇面改善など、多くの取り組みをおこなっています。
その取り組みを一般の方々にも知ってもらいたい、どうにか伝えていきたいと思い、今回の依頼に繋がりました。
資材センター編では実際に足場に触れるなど、足場の世界を楽しく紹介してもらい、インタビュー編では当社の想いをうまく汲んでいただきました。
自分達の視点だけで伝えるよりも、第三者の視点で一般の方へ分かりやすい形で楽しく伝えていただいたことで、当社はもちろん業界としてのイメージの向上へ繋がりやすいと思います。
ドボクのミカタの皆さんがわかりやすくかつ好意的に取材してくれますので、本当に我々土木・建設業の「味方」だと思います。本当にありがとうございました。

足場、鳶の安全管理の重要性とリクルート訴求

広告業界のプロであり、土木を愛しているからこそ安心して土木広報を任せられる

土木の仕事は堅実さが求められる仕事です。しかしそれをそのまま一般の方に情報発信してしまうと、どうしてもお堅く、そして難しくなってしまいます。
そこで大事なのはいかに素人(一般の方)目線で土木のことを発信できるかです。
おがしんさんは、土木と無縁の広告業界で育ち、土木素人でありながら土木を愛する偏愛者です。
そんな人だからこそ土木広報を安心して任せられるのではないかと思います。
広報のプロと言われる方は世の中に沢山いますが、土木を愛する広報のプロはおがしんさんしかいません。
一般の方に親しみやすい切り口で、そして土木の人たちが気づかない土木の価値を発信する力は、広報活動が不得手な土木業界においては貴重な存在です。
また弊社の現場へ取材に来てくれた時には、普段は物静かで口数が少ない社員たちに、おがしんさんの笑顔と気さくな性格でインタビューしてくれ、社員や工事現場の魅力を十分に引き出してくれました。
お陰様で企業のイメージアップに繋がる最高の動画が完成しました。
土木広報はこれからの土木業界には欠かせない仕事になると思います。
それを支えてくれるのが「ドボクのミカタ」です!!間違いありません!!

地元の土木業界で活躍する誇りと土木広報への取り組みを紹介

土木の世界を一般ユーザー目線で発信してもらえる

コンクリートには「圧縮に強く,引張に弱い」という特徴があります。
プレストレストコンクリートは、PC鋼材という材料を使ってコンクリートに圧縮力を与えることで、引張に対して強度を高める工夫をしています。

プレストレストコンクリートの技術を使った橋や構造物は、今や日本中の至るところ、非常に身近なところにあります。
しかし、このことは一般の方々にはほとんど知られていません。
また、難解なプレストレストコンクリート技術を、分かりやすくお伝えするにはどうすればよいかも、長年の課題でした。

そこで今回、ドボクのミカタの皆様に、プレストレストコンクリートを扱う弊社の現場や新工場などを取材していただきました。

ドボクのミカタの皆様は、土木の世界を一般ユーザーの目線で発信しておられます。
このたび完成したYouTube動画でも、難解なプレストレストコンクリートのメカニズムを、楽しく、親しみやすく紹介してくださいました。
土木業界というニッチな環境にいる私たちが見落としていた、「良いところ」を見つけて,分かりやすい言葉で発信していただける。
このたびは、私たちのミカタになっていただいて本当にありがとうございました。
そしてこれからも私たち、そして土木業界のみなさまと一緒になって魅力を発信するミカタであり続けてください。

身近なところに活かされている技術と新工場を紹介