会議室が飛び出してみよう

環境や景色、空気が変わると脳が活性化される

ブログ100記事チャレンジ　#023

先日、石川県小松市で北國銀行さん主催のセミナーをやりました。
その会場がなんと・・・

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

一般的には、セミナーや研修などは会議室や講堂みたいな場所でやることが多いと思います。
経費的なことや交通の便、キャパシティの問題なんかもあると思うのですが、僕は出来れば普段とは違う場所でやりたい派です。

今回お招きいただいたのは、北國銀行さんが主催される｢若手経営者の会｣でした。
小松市の30歳代〜40歳代の経営者や跡取りの方たち。
セミナーの内容は｢プレゼンテーションスキルを向上させて、事業発展につなげよう｣というタイトルで、｢伝える・伝わる｣ことの重要性やそのための具体的な方法論などをお話しました。
当初は、銀行の会議室でやる予定だったのですが、諸事情あって急遽会場が変更になったんです。
その場所とは、なんと料亭！です。

ライブカフェや押上にある現場喫茶なんかでやったことはありますが、料亭は今回がはじめてでした。
いやー、こういうの大好き。
セミナー後の懇親会会場がこの料亭だったので、セミナー終わってそのまま懇親会もできるので、なんとも合理的ですし。
そしてなにより、参加者さんも私も会議室よりは気分があがる↑
なんていったってバックが金屏風ですから(笑)

私の師匠であるエクスペリエンス・マーケティングの藤村先生もいろんな場所でセミナーを開催されます。
温泉旅館、ライブハウス、以前にはショーパブなんかでもやったことがあるそうです。

会社の会議室だとどうしても堅苦しい雰囲気になりやすいし、ガチガチの仕事モードから抜け出せない。
今回は料亭でしたが、そういう日頃とは異なる場所だと、脳も活性化されるし楽しく積極的にセミナーを聞くことができると思います。

あなたの会社で社内研修なんかを開催する時に、”会議室以外”の場所を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか？

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます！

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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
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小川慎太郎(通称：おがしん)／土木広報コンサルタント

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防災士／公益社団法人 土木学会会員／一般社団法人ツタワルドボク理事／土木の魅力を発信するwebマガジン｢ツタドボpress365｣編集長／エクスマ公認SNSアドバイザー／エクスマレプリカンズ1期／エクスマ塾100期／47都道府県でゴルフすることが夢／芥屋ゴルフ倶楽部／保護猫ちゃん2匹／温泉ソムリエ／最後の晩餐はメロン希望／