コンサルだってコンサルしてもらいます

マーケティング

このブログを書いている現在、福岡は雪が降っています。
今日、明日と寒波の影響で全国的に寒くて、場所によっては災害級の積雪だとか。
とにかく気をつけて安全第一でいきましょう。

ブログタイトルをご覧になって???という方もいらっしゃるかも。
私の仕事は主に「土木業界の広報のコンサルティング」です。
肩書きも”土木広報コンサルタント”です。
土木、建設業界の企業や団体向けに、広報のやり方やSNSの運用、発信の方法などについて助言、アドバイスする仕事。
ですから、普段は「おがしんさん、これってどうするのがいいと思いますか?」と、聞かれることがほとんど。
それに対して、事例やトレンド、基本的な考え方、僕なりのアイデアなどを助言します。

自分のことを客観的に捉えるのは難しい。

クライアントさんのことは第三者の視点で、いろんなことに気づくことができ、いろいろとアドバイスできます。
しかしながら、案外自分自身のこととなると、見過ごしていたり、考えが及んでなかったりするものです。
これって、普段の生活などでも経験したことありませんか?
他人のことはよくわかるけど、自分のことになると・・・ってやつ。

あの有名なプロゴルファー、タイガーウッズ。
ゴルフをやらない方でもご存じなくらいのスーパースターです。
世界の超一流、世界で最もゴルフが上手いターガーウッズでさえ、コーチをつけています。
それくらい「第三者の視点」というのは、とても効果的というか意味があるんだと思います。

今回、マーケティングコンサルタントの平松さん(ニックネーム:まちゃ)に、事業拡大に向けた個人コンサルを依頼しました。

平松さんはこんな方(ブログへ)

2時間くらいお話していく中で、「あ!」っと気づくことがいくつか出てきました。
しかも、結構、根本的なこと(笑)
自分ひとりで考えていても、この二年くらい気づいてなかったわけで、それが平松さんという第三者の視点が入ることで気づくことができ、さらには解決策、今後のアクションが具体化された。
来春くらいまでにいくつか実行していって、どんな結果になるかってことではありますが、今まで気づいていなかったわけですから、プラスになってもマイナスになることはない。
私にとっては、とても実りのある2時間でした。

普段コンサルティングをやっている側の私のような人間でも、やっぱり第三者の視点でコンサルティングしてもらうことって、とても有意義なんだと実感した次第。

広報でお悩みの土木業界の皆様、ひとりで、社内で悩まずに、「おがしんの第三者の視点」を入れてみませんか?
「一度、話を聞いてみたい」と思われた方は、下記のお問い合わせフォームからご連絡くださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

土木広報に関することはおまかせ!
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
講演やセミナーの依頼も承っています。

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それでは皆さん、本日もご安全にー!

◎記事を書いた人

小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー

『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)

防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/

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