全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。
土木広報に関することはおまかせ!
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
私が理事を務めている一般社団法人ツタワルドボクが協力して毎年開催している「架け橋プロジェクト(ペーパーブリッジコンテスト)」が、今年からハイブリッド開催になりました。
熊本県の宇土中学校と八代中学校を繋いで現地で授業をやりつつ、各地からオンラインでも参加するスタイルです。
私も福岡からオンラインで参加しました。
この授業は、美術と工学を融合させた特別授業で、合計10コマ程度を使って、中学生がグループでペーパーブリッジを制作していきます。
その過程で、美術的な感性、工学的な合理性、グループで作業を進める大切さ、そして最後に発表にて伝えることの大切さなど、たくさんのことを学ぶ構成になっています。
私は発表会前にプレゼンテーションに関する授業を担当します。
前回(2019年)授業した時の模様
ダンディーな桂理事も自然と笑顔
それにしても世の中がどんどん変わっていることを実感します。
異なる中学校がオンラインでつながり、工学の専門家が現地とオンラインで全国から参加して授業するなんて、なんと贅沢な時間なんでしょう。
でも、今のそしてこれからの子ども達には当たり前のことになっていくんだろうなぁ。
一流の土木技術者から直接アドバイス
班ごとにアイデアいっぱいのペーパーブリッジ
参加している生徒からひとりでも多くの子ども達が、土木の価値と魅力に気づき、土木技術者を目指してくれると嬉しいですね。
そうでなくても、それぞれが自分なりの「なにか」を感じてくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマレプリカンズ/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事