参加者との一体感をつくろう!
ブログ100記事チャレンジ #076
プレゼンテーションで伝わらない七奉行シリーズの最終回は「退屈奉行」です。
プレゼン時間の長短問わず、その時間内はあなたが主役のステージなんです。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
過去にいろんな伝わらない奉行をご紹介してきましたが、今回が最後の七奉行目になります。
その奉行は、「退屈奉行」です。
過去の奉行が絡み合って最終的にこの奉行が登場するケースが多いのが特徴。
スペック奉行
時系列奉行
情報過多奉行
文字だらけ奉行
小声奉行
棒読み奉行
これらの伝わらない奉行を克服すれば、最終的には素敵なプレゼンテーションをおこなうことができ、参加者が退屈するなんてことはないでしょう。
もうひとつ付け加えるとすれば、一方的に喋りたいことを喋るだけというのは避けた方が、さらに素敵なプレゼンになるでしょう。
例えば工夫できるポイントとしては、”問いかけ”てみることです。
何かについて質問をしてみたりってことですね。
僕も心がけている部分ですが、プレゼンする側と聴いている側の双方で一体感をつくっていくようにする。
その一体感をつくっていくには、参加者が自分の頭で考えるシーンややりとりするシーンをつくってみることが有効です。
そういうシーンをきっかけに、共感が生まれ一体感をつくりやすくしてくれます。
僕が考える最良のプレゼンテーションは、プレゼンする側と聴く側が向かい合っている状態ではなく、一体となってその時間、空間を一緒につくっていくというイメージ。
ある意味、演劇やエンターテインメントのように、演者と観客でその作品をつくっていく感じに似ているかもしれません。
僕はそんな考え方でプレゼンテーションをやっているし、講座や研修などでもそのような講座内容でつくっています。
あなたにしかできない、あなたがやるから意義のあるプレゼン。
是非、そんなプレゼンテーションを目指してください。
社内研修、団体での講座などでプレゼンスキルアップ講座が人気です。
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