誰かが見てくれている
みなさん、こんにちは。
土木広報コンサルタントのおがしんです。
日頃から「継続的な発信」の大切さをお話しています。
もちろん自分自身も発信することは常に頭に入れていますし、SNSやブログなども大いに活用しています。
先日もホームページ経由で広報に関するご相談というかお問合せをいただきました。
岡山県の総合建設会社の方からです。
お互いの日程を調整してオンラインにて初めてお目にかかりました。
最初にお伺いしたんです。
「どのような経緯、ルートで当社のホームページ辿り着いて、今回お問合せいただいたのでしょうか?」と。
ホームページの問合せフォームからご連絡をいただいていたので、ホームページをご覧なっていただいたことは間違いないのですが、最初のきっかけはなんだと思います?
実は、X(旧Twitter)だったそうです。
Xで僕の投稿を見ていただいていたようで、その後、他のSNSやホームページをご覧いただき、「相談できそうだな」と思い、問合せいただいたとのことでした。
僕のXの投稿って割と他愛もない内容が多いんですけどね。崎陽軒のシウマイ弁当の投稿とか(笑)
それでもXをきっかけにお仕事の問合せまでいただくことが現実に起きるのです。
そしてこのようなパターンで今回が初めてではありません。
過去にも、どなたかの紹介でもなく純粋にSNS経由で連絡をいただいたことは、ちょこちょこあるんですよ。
ブログ読んで・・・。
YouTubeを観て・・・。
Instagramの相互フォローから・・・。
誰もが見てくれているわけではないけど、誰かが見てくれているということ。
「SNSなんかに時間や人的リソース使っても仕事に繋がらない。」とか「SNSで採用活動が上手くいくなんて確率低くて非効率」とか、おっしゃる方もいます。
確かに、効率よく成果を出せれば最高でしょうが、そんな確定的な方法があるのならみんなやっています。
みんながやるということは、コモディティ化してしまい埋没する。
結局、期待するほどの成果が出ない・・・。ってことになる可能性大です。
SNSをビジネスに活用するという視点が不足している、もしくは、その視点の持ち方ややり方が分からないんだと思います。
細かい方法論などはたくさんありますが、そのような企業様に真っ先に私がお伝えしたいことは、この記事のタイトルに書いてあること。
広報や発信にコスパやタイパは似合わない
コスパやタイパ、効率みたいなことを最優先に考えているとなかなか成果が出てこないですよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
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◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
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防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/