【実録】つながりの経済

マーケティング

全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。

前回、「SNS消費と応援消費」というブログを書きました。

過去記事 「SNS消費と応援消費」はこちら

SNSが当たり前になり、消費行動が変わってきたという内容の記事でした。
私自身もまさにそうで、「つながり」をきっかけにした購買活動がとても多くなっています。

で、今回その実例をご紹介します。

エクスマ仲間でリバティプリントシャツを製造、販売している山崎さん(ニックネーム:ゼン)という方がいます。
現在も上位コースであるエクスマレプリカンズでご一緒しています。
ついでにいうと昭和46年生まれの同級生。

リバティプリントってなんだか女性もののイメージだったりしますが、僕みたいなオッサンが着こなすと、それはそれで楽しそう。
実は、同じエクスマ仲間のオッサンたちが、次から次にゼンのリバティプリントシャツを購入。
それがSNSでどんどんアップされていて、「げっ、かっこいいじゃん!」って思った。

かっこよくなったオッサンたちがこちら(笑)

僕も1着欲しいなーと思って、どうせ買うんならやっぱりゼンから買いたいよなーって。

ゼンは、カラー診断の資格も持っていて、診断しながら似合いそうなシャツを提案してくれます。
とはいっても、ゼンは岐阜県が拠点なので、お店に行くことはできません。
しかし今の時代はそんなことは関係ない。オンラインでやっちゃえばいいだけです。

オンラインでカラー診断してもらいながら、シャツを選んでいったのですが、ドンピシャの1着が見つかってしまいました!
オープンカラーしかないのかなと思っていたら、なんと大好きなボタンダウンもあるではないですか!
そして袖はRカットしているとなれば、もう最高です。

ということで、1着注文したわけですが、商品自体がこだわっていて質が良いことは、もう当たり前の時代。
みんなこだわって商品つくっているし、販売している。
じゃあ、どこで差が付くのか?
ズバリ!「関係性・つながり」だと思うわけです。
いつも書いていますが、SNSなどでバンバン発信して知ってもらうこと。
知らないことはその人にとっては世の中に存在しないのと同じ。
そして興味があれば、どうせなら関係性、つながりのある人が買いたくなる。
買い物なんて感情だったり情緒的なものだったりします。あんまり理屈は関係なかったりします。

今回、ゼンや購入した仲間たちがSNSでバンバン発信していたこと。
そしてゼンとのつながり、関係性があったこと。
もちろん、1着欲しいなーと思ったこと。
それらが相まって購入したわけです。

ちなみに、先日まで名古屋でイベント出店されていたみたいで、その時の使っていたPOPがこちら。

このPOPもエクスマ的でいいなぁと思います。
僕は子どもがいないので、「パパ、かっこいい」とは言ってもらうことはありませんが、妻から「お、なかなかええやん」って言ってもらえると嬉しいなーと。(はいはい、優等生発言ですよ:笑)

今から商品の到着が待ち遠しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは皆さん、本日もご安全にー!

◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー

『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)

防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマレプリカンズ/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事

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