トンネルって暗いイメージだけど、それがいいんです。
皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。
この妄想と企画のあいだというシリーズですが、「インフラを遊び場に」、「インフラに新たな価値を」というコンセプトで、ちょっとしたアイデアを備忘録的に綴っています。
「インフラをなんだと思ってんだ!」というお叱りの声をいただくかもしれませんが、あくまでも妄想と企画のあいだですので、海のように広い寛容なお気持ちで読んでいただけると嬉しいです^-^;
さてさて、本題に。。。
山間の道を車で走っていると、トンネルに遭遇しますよね。トンネルは行程の時間短縮にもの凄く貢献しているインフラですよね。時短でいうと橋梁もそうですね。
「よくこんなところにトンネルつくったよなー」って思うことありませんか?山を掘って向こう側の街に一気に到達。すごく便利。
その昔からトンネル工事って行われていました。九州でいうと大分県の耶馬溪にある青の洞門が有名ですね。
文学作品の舞台にもなりましたし、日本初の有料道路とも言われています。
やはり昔から安全に、そして早く移動したいという思いは強かったんでしょうね。特に昔は、直接的に命に関わるため切実だったと思います。
こんな歴史あるインフラであるトンネルを使って、なにかできないかなーと考えました。
ふむふむ、ふむふむ。
トンネルは総じて灯りが暗い。静か。山間部に多い。
ということは・・・
プラネタリウムにして、子ども達を招待してイベントやったら楽しいだろうね。土木イベントあるあるで、保護者(大人)の方が盛り上がる可能性もありますが。親子で一緒に楽しめる。
・天文学のお勉強
・限りなく自然に近いプラネタリウム
・トンネルのお勉強
・自然、地形についてのお勉強
・夏休みの自由研究
なんなら、そのまま1泊してキャンプ体験もできちゃうかも!?
夏休みの自由研究にもなるし、屋外で広い空間で静かに過ごすので三密も回避。応募殺到すると思いますよ。
※内容は、あくまでも妄想と企画のあいだであり、企画として成立できるとは限りません(笑)