#トシコー50

妄想と企画のあいだ

福岡の都市高速が50周年

皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。

わたくし、今年で50歳になります。ついこの前まで大学生だと思っていたのに。(←厚かましいw)昭和46年(1971年)生まれ。日本がどんどん成長して、人口も物資も交通量も増えていっていた時代。
マイカーの増加や活発な消費活動による物流の拡大、それに伴い渋滞など交通に関する問題も顕在化していた時代で、各地で新たな道路整備が盛んだったころですね。
私の地元福岡でも例に漏れずで、ちょうど今年50歳を迎えるのが「福岡・北九州高速道路」です。同い年じゃん!
普段「トシコー」と呼んでいるあれです。

都市高速のシンボル的存在、荒津大橋。

地元の都市高速で、しかも私と同い年ときたら、そりゃーなんか50周年の企画考えないといけません。
実は私、趣味でロードバイクに乗っている時がありました。バイクといっても自転車ね。仲間と一緒に自転車でいろんなところを走りに行っていました。時には、石垣島や北海道なんかにも旅しました。
一番の楽しみは、普段走ることができないとか、走る機会がなかなかない・・・そんな場所を走るのこと。要は、非日常的な体験ができるってこと。

都市高速、自転車走ったら絶対楽しい!

ということで、50周年の企画は、こちら。

勝手にポスターっぽいものつくってみました(笑)

交通規制しないといけないので、かなりハードル高いのは百も承知です。はい。
でも、これ実現できたら、全国の自転車乗りが参加したいと思う。
実は、マラソンよりも自転車の方が交通規制かける時間が短くて済むという利点もあります。それと自転車やっている人って、アクティブな人が多いので、このイベントを機に、2泊か3泊して福岡観光もして帰るはず。地元への還元という意味で経済効果も見込めます。

福北公社さん、いかがですか?

※内容は、あくまでも妄想と企画のあいだであり、企画として成立できるとは限りません(笑)

それでは皆さん、本日もご安全にー!

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