今日が仕事始めというという方も多いのではないでしょうか。
毎年この時期になると、「今年こそ業界を良くしたい」「何か変えなければ」と感じる方も多いと思います。
私も年初だからこそ思うところはいろいろあります。
令和8年は「広報力経営」という考え方が根付くように動いていきたいなと思っています。
これからの時代に欠かせない“広報力経営”という考え方をシェアしたいと思います。
令和8年は土木業界が一歩前進する年になることを願っています。
こんにちは。広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
新年のご挨拶を兼ねて、今日は僕がいちばん伝えたいテーマをお話しします。
それが、「広報力経営」という考え方を、土木業界に定着させたいということです。
広報力経営とは、「会社や業界の価値を、伝わる力によって経営成果に変えていく考え方」です。
※「広報力経営」は、株式会社ドボクのミカタの登録商標(申請中)です。
「広報」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
SNS、ホームページ、採用パンフレット、テレビCM…いろいろな手法が思い浮かぶかもしれません。
確かに様々な手法がありますし、内容やタイミングなどの要素なども相まって、実は広報ってとても広く、深い領域だったりします。
しかも土木業界の方からすると、これまでは縁遠い領域だったと思います。
それゆえに、「余裕がある会社がやるもの」「売上が立ってから考えるもの」という認識(無意識も含めて)が強い。
これはとてももったいないことだと感じています。
僕が広告業界から土木の世界に関わるようになって強く感じたのは、この業界は、価値のある仕事をしているのに、広報が弱くでもったいないなということです。
道路、橋、上下水道、災害復旧。
どれも人の暮らしを支える、なくてはならない仕事です。
それなのに、「きつい・汚い・危ない」だけのイメージが先行し、若い世代や地域の人たちに、その本当の価値が十分に届いていない。
残酷な現実ですが、伝わらなければ、その技術も価値も存在しないのと同じなのです。
そこで重要になったくるのが、“広報力経営”という考え方です。
これは単なる情報発信の話ではありません。
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自分たちは、誰のために
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どんな想いで
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どんな価値をつくっているのか
これを言葉と行動で示し続ける経営姿勢そのものです。
広報に本気で向き合っている会社ほど、実は社内の空気も前向きです。
自分たちの仕事を言葉にすることで、誇りが生まれ、それが次の挑戦への原動力になるからです。
今年はぜひ、「忙しいから後回し」ではなく、「経営の根幹として広報に向き合う」そんな一年にしてほしいと思っています。
土木・建設業界は、もっともっと人気業種になっていい存在です。
そのカギを握るのが、現場を知る皆さん一人ひとりの“伝える意識”です。
まずは小さくで構いません。
自分たちの仕事の価値を、自分の言葉で誰かに伝えることから始めてみてください。
そして、「広報力経営」という考え方を、ぜひ今年のテーマとして心に置いてもらえたら嬉しいです。
”ついで””余裕があれば”ではなく、「広報を経営の中心、根幹」として捉え、あなたの会社に広報力という新たな技術を取り入れていきましょう。
あなたと一緒に、土木業界が、あなたの会社がもっと注目されるように広報力を磨いていきけることを願っています。
「広報力経営」の考え方にご興味のある方、是非一度お話ししてみませんか?
広報力経営|現状チェックシート
まずは5分ほどで、御社の「今の広報力」をチェックしてみませんか?
正解・不正解はありません。
現状把握のための簡単なチェックです。
回答方法
各設問について、最も近いものを選んでください。
3点:はい/ほぼできている
2点:一部できている
1点:あまりできていない
0点:できていない/考えたことがない
① 経営と広報の関係性
Q1. 会社として「広報の目的(なぜやるのか)」が言語化されていますか?
Q2. 経営者・幹部が「広報は経営に直結する」と認識していますか?
Q3. 採用・受注・ブランディングと広報がつながって設計されていますか?
② 会社の強み・価値の整理
Q4. 他社と比べたときの自社の強みを、言葉で説明できますか?
Q5. 技術力・現場力・人の魅力が、第三者にも伝わる形になっていますか?
Q6. 「なぜこの会社が地域に必要なのか」を説明できますか?
③ 情報発信の状態
Q7. ホームページやSNSは、3ヶ月以上放置されていませんか?
Q8. 発信内容に「人」「現場」「想い」が含まれていますか?
Q9. 誰に向けて発信しているか(学生・求職者・発注者など)が明確ですか?
④ 社内体制・運用面
Q10. 広報の担当者・役割が明確に決まっていますか?
Q11. 「忙しいからできない」ではなく、仕組みとして回る設計になっていますか?
Q12. 社員が自社の仕事や会社を誇りを持って語れていますか?
⑤ 採用・対外評価への影響
Q13. 求職者から「HPやSNSを見ました」と言われたことがありますか?
Q14. 会社の雰囲気や仕事の魅力が、入社前に伝わっていますか?
Q15. 「価格以外の理由」で選ばれている実感がありますか?
点数の目安
0〜15点
広報が「後回し」になっている状態
→ 本来の強みが伝わらず、機会損失をしている可能性大
16〜30点
広報に取り組み始めている段階
→ 設計と整理で、大きく伸びる余地あり
31〜45点
広報が経営に活き始めている状態
→ 次は「継続」と「仕組み化」がポイント
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
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それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
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防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/
