ブログ100記事チャレンジ #006
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
採用活動を成功に導くためにSNSをもっと活用しようという企業さんも増えてきました。
土木業界は全体的にみるとちょっと出遅れていた感じも否めませんが、最近では公式アカウントをよく見かけるようになりました。
SNSをやっていればOKってことでもありませんが、SNSを活用していないのはもはや土俵に上がっていない感さえします。
さて、そんな状況の中、こんな質問をされることが多いです。
「採用活動を強化したいので当社でもSNSをやろうという話になったのですが、どれを使ったらよいですかね?」
私は迷いなく「X(旧Twitter)」をオススメしています。
SNSのプラットフォームはそれぞれ特徴やカルチャーが違いますが、最初にどれかひとつということであればX(旧Twitter)が断然オススメ。
理由は大きく次の3つ。
1.気軽でフランクなカルチャー
基本的に140文字の短文と写真(なくてもいいけど、あった方がいいです)なので、投稿しやすいという点があります。
また、X自体が遊び感覚というかフランクなカルチャーということもあり、かしこまる必要もない。
というか、逆にかしこまりすぎない方がいい。
もともと”つぶやき”を投稿するSNSなので、本当に気軽に投稿できます。
2.若者のユーザー多い
発信しているかどうかは別として、学生さんなどの若者が情報収集ツールのひとつとして使っているのも特徴。
あなたの会社が伝えたい相手である就活生という意味では親和性が高いと思います。
3.拡散性とコミュニケーションの取りやすさ
リポストなどを通じて情報が拡散される可能性があります。
バズることを目的とするわけではありませんが、いろんなフォロワーさんを通じて、新たな出逢いも起こりやすいのがX。
コメントなどによるコミュニケーションも比較的取りやすいと思います。
Instagramをやりたい!という企業さんが結構いらっしゃるのですが、Instagramはカタログ、雑誌的な立ち位置。
もっと気軽にいろんな方とコミュニケーション取ることができるし、SNSに慣れるという意味でも、入口はX(旧Twitter)がいいと思います。
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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
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小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
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防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/