まだまだこれからだけど、本当に皆さんに感謝
全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
そして、安全、安心、快適な生活を支えてくれている土木業界の皆さん、ありがとうございます。
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。
おがしんのプロフィールなどはこちらから
2022.01.26
2024.10.25
おがしんのミカタ(自己紹介)
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2022年の2月にチャンネル開設して、最初の動画を公開したのが2022年3月14日。
あれから約半年ちょっと経過して、なんとかチャンネル登録者数が500名に達しました。
決して早いペースではないと思いますし、もっとやり方があったのかもしれませんが、とりあえず最初の区切りということで素直に嬉しいです。
ちなみに、記念すべき一本目の動画はこちら。
「教えて!マツ博士 #1 災害と土木の○○な関係~テレビには映らない使命感~」というタイトルの動画。
土木が私たちにとってどれほど重要なものなのかを知ってもらいたくて、工学博士のマツ博士をお招きして、災害時に土木技術者たちが活躍している姿などをお話いただきました。
今となっては、なんだか懐かしいなーって感じです。
マツ博士、本当にありがとうございます!
この動画を皮切りに、ほぼ毎週1本のペースで動画を公開していったのですが、これがなかなか大変。
現在やっと35本の動画を公開するところまできましたが、やってみたからこそ実感した大変さや良かったことなど、土木広報を頑張りたいと思われている皆様に少しでも参考になりそうなお話を後半でシェアしますね。
関わってくれている皆さんに感謝
土木、災害そして歴史の切り口で、僕たちがあまり知らない貴重なお話をしてくださるマツ博士こと、松永さん。
いつもいつも、教養あるお話を楽しく伝えていただいて、本当にありがとうございます。
土木を災害の視点あるいは、歴史という切り口でみていくと、際限なく知的探究心をくすぐられます。
マツ博士のその豊富な知識と経験に基づいたお話は、これからももっと多くの方に聞いて、見て欲しいなと思いますので、今後も是非ご出演お願いいたします(笑)
そして、僕の活動に共感してくれて、撮影から編集までやってくれている、山本さん、原さん、そしてゆりぱん、本当に感謝、感謝です。
ご視聴いただいた皆さんからも「もうほとんどテレビ番組みたい」という、とても嬉しいお言葉をいただくくらいに、クオリティの高い動画になっているのも、この3人の力があってこそ。
この3名がいるからこその「土木偏愛チャンネル・ドボクのミカタ」なのです。
そして、普段なかなか見ることのできない現場などを取材させていただいた取材先の皆様、本当にありがとうございました。
私自身も大変勉強になることばかりで、益々、土木偏愛度合いが高まっています。
きっと一般の視聴者さんにも「へー、土木ってそうなのかー」と、新たな気づきを持っていただけていると思います。
やってきたからこそ感じたこと
これまでやってきて、感じたことなどを少し共有させてもらいますね。
ひとことで言うと「めっちゃ大変」です(笑)
シナリオ(台本的なもの)の作成、事前の調査、勉強、出張しての撮影、戻ってから編集・・・。
必要経費だけでもかなりの金額になるし、いろんな労力を考えるとハッキリ言って全然儲かりません(笑)
(必要経費だけはご負担いただいています。)
「YouTubeは続かない」と言われる所以だと思いました。
よほど好きじゃないとなかなか続かないと言われるYouTubeですが、今のところ続いているということは、私が土木偏愛者だからかな?なんて思います(笑)
一般の方と土木業界の架け橋になれるようなチャンネルを目指してやっているので、そのモチベーションがあったおかげで続けてこられたような気がします。
土木業界の皆様が自社でやろうと思っても、かなりのリソースを割いて本腰入れてやらないと、きっと続かないと思います。
いろいろ調べたのですが、YouTubeチャンネルをつくったけど、動画2、3本、最終アップ日が5年前・・・みたいなチャンネルが無数にあります。
そりゃそうなるよなーって思う。
皆さんには、「技術者」としての本業もありますし、僕みたいに偏愛的に継続できるのは稀かもしれませんね。
そうは言うものの、やっぱり動画はいいなと感じています。
特に「現場取材」のコンテンツは、再生回数も多く、視聴時間も長い傾向があります。
ちなみに最も再生回数が多い動画は、「潜入!北九州都市高速24時 ~トシコーに潜入してみた!~」という動画で、現時点で11,251回再生されています。
やっぱり普段なかなか見ることのない現場や裏側というのは、一般の方に興味を持ってもらいやすい。
そして、文章や写真よりも動画の方が圧倒的に情報量が多くなるため、とても伝わりやすいなと思う。
特に土木ってスケール感のある仕事で、それに憧れて土木業界に入る方も多数います。
そのスケール感が伝わりやすいのは、一番はリアル、そしてその次は動画だなと思うので、土木広報と動画というのはとても親和性が高いと感じます。
これから先も取材のご依頼をいただいておりますので、どんな動画を制作して配信できるのか、今からワクワクしています。
「偏愛」ってものすごいパワーだと思います。
損得を超えた、損得では図れないパワー。
まだまだ改善していく余地はたくさんありますが、これからも「偏愛」パワーで、さまざまな土木の世界を紹介していきたいと思います。
あなたの会社・現場を動画でPRしてみませんか?
自社でやり続けるのはとても大変だけど、ドボクのミカタに任せると簡単です。
必要経費部分のみ援助いただければ、取材に伺い素敵な動画を制作いたします。
基本的には一度の取材で、動画2本~3本分を撮影します。
詳しい内容や条件は、下記の問い合わせフォームからお問い合わせいただければ、後ほど資料をお送りいたします。
「ドボクのミカタ取材について」と書いていただけると分かりやすいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
土木広報に関することはおまかせ!
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
講演やセミナーの依頼も承っています。
YouTubeチャンネル「ドボクのミカタ」やっています。
チャンネル登録・高評価いただけると励みになります。
あなたの現場、会社に取材に伺います。
広報用の動画として活用しませんか?
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(ニックネーム:おがしん)/土木広報プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/