休眠アカウントを再開する際には真っ先にこれをやろう!
全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
そして、豊かな生活を支えてくれている土木業界の皆さん、ありがとうございます。
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。
おがしんのプロフィールなどはこちらから
2022.01.26
2024.10.25
おがしんのミカタ(自己紹介)
…
土木業界の方たちに「楽しんでSNSで発信」してもらいたいなと思い、過去にいただいた質問などをベースにして、私の視点で情報をシェアしていきます。
名付けて『おがしんのSNSのミカタ』です。
基本的には、今から始めたい、始めてみたけどよく分からない・・・そんな方々に向けて書いてます。
前回のブログ記事からの続きです。
2022.02.02
SNSのアカウントは個人?会社?
…
過去に登録はしたもののほとんど使っていなかったSNSアカウントを再稼働させてみましょう!というお話をしておりましたが、では、そのまま再開すればよいのか?
こういう状況の場合、おそらく、ちょっとした見直しというかブラッシュアップが必要なことが多いと思います。
じゃあ、どこをどう見直していくのが良いか?
真っ先にチェックして改善していただきたいのが、「プロフィール」です。
あなたはどんな人なのか?
会社案内パンフレットってつくっていますか?または、会社の公式webサイトはあります?
もしあれば、その中に「代表挨拶」というページがあって、顔写真入りで挨拶文が掲載されてませんか?
そこには、社長の想いや会社の特長なんかを表現されていると思います。
まさに、それです。
SNSのプロフィールもあなたの「個性」を出していくために、とても大切な部分です。
あなたは、どんな人、なにをやっていて、どんなことが好きなのか?
コミュニケーションをとっていく相手に向けて、まずは「自分はこんな人」ですよって発信しないことには始まりませんから。
じゃ、どんなところに気をつけて、どうすればいいの?
例えば、私のFacebookのプロフィールはこんな感じです。
5項目について、もう少し具体的にポイントを説明しますね。
①カバー写真
ここになにも表現していない方って、案外いらっしゃるんですよね。もったいない!
ビジュアルでこんなに大きく使えるのですから、是非是非、個性が伝わるようなものを表現しましょう。
会社案内パンフレットでいうところの「表紙」にあたる部分。
私は、「土木のことが大好きだ」ということ、そして、土木広報プロデューサーとして起業するきっかけとなったイベントがこの写真の施設だったこともあり、現在はこの写真を使っています。
土木関係の方はおわかりだと思いますが、雨水調整池(通称:地下神殿)です。
写真じゃなくても、イラストとかでもいいですし、座右の銘を筆書きしたものとかでもいいと思います。
例えば、マラソンが趣味なら、大会に出場した時の写真などでも、あなたの個性として伝わると思いますよ。
②プロフィール写真
ここは、あなたの顔写真を是非掲載してください。
明るく、笑顔で楽しそうな顔写真がオススメ。
極力、認識しやすいものがいいので、バストアップくらいが良いと思います。
顔の見えない人よりも「あ、あの人ね」って分かってもらったうえで、コミュニケーションした方が当然関係性も深まりやすいです。
③ニックネームなど
Facebookではこの()の中に、ニックネームやミドルネーム的なものを表示できます。
ちなみに私は「おがしん」というニックネームを表示させています。
人によっては旧姓を書いている方もいます。
ニックネームなどを入れていると、親しみやさも増すと思いますのでオススメです。
④自己紹介文
ここには、テキストで自己紹介文をきっちり入れましょう。
仕事、所属している団体、趣味、資格、好きな言葉などなど。
あなたがどんな人なのか?という概要が伝わるようにしておきましょう。
余談ですが、以前、「最後の晩餐はメロン希望」って書いていた時期があったんですよね。
そしたら、それを見た友人が北海道からめっちゃ美味しいメロン送ってきてくれました(笑)
なんでも、書いてみるもんですね(笑)※主旨ではありませんよ
⑤各種情報
会社名、出身校などのパーソナルデータの入力欄です。
ここも細かくきっちり情報を入れておくことをオススメします。
例えば、出身校が同じだったり、出身地が近かったりするだけで、一気に距離感がグーンと近くなることありませんか?
それと、他のSNSや会社のwebサイトなどのリンクを表示することも可能です。
Facebook以外のアカウントや会社のWEBサイトをお持ちの場合は、必ずリンクの設定をしておきましょう。
ザックリですが、いかがでしょうか?
特に休眠していたアカウントの場合は、このプロフィール部分って結構おざなりになっている場合も多いと思います。
再開するにあたっては、まずは、プロフィールまわりをしっかりブラッシュアップさせることから始めてみましょう。
あなたという人の個性をしっかり伝えることが、関係性を構築していくうえで、とっても重要だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
土木広報に関することはおまかせ!
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
講演やセミナーの依頼も承っています。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/