全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。
今日はエクスマ塾102期の講座に、聴講生(実習生)ということで参加させてもらいました。
現在、エクスマ塾の上位コースであるエクスマレプリカンズを受講しているので、その実習の一環です。
といっても、私はエクスマ塾100期だったので、ほんの半年前までは102期の皆さんと同じような内容を勉強していました。
そんな状況で違う立場で講義を聴いたときに、どんなことを感じるのだろう?とワクワクしながら参加しました。
常に進化しているエクスマ塾
基本的には同じような内容なのですが、細かい部分がどんどん進化している感じでした。
たった半年前と比べても。
このあたりもエクスマ塾の凄いところなんだなーって実感しました。
恒例の他社紹介。
塾生の中で他の人を紹介するというワークです。
これは、僕ら100期もやりましたが、お話を聞いていると、なんと動画でやるらしい!
確かに「動画」というコンテンツはこれから先、どんどん重要になっていく。あるいは、必須になるでしょうから、それに合わせたワークの進化なんでしょうね。
102期の皆さんは「大変だぁ~」っておっしゃっていましたが、大丈夫ですよ。楽しんで前向きにやれば、動画の上手い下手はあまり関係にないです。想いを乗せれば伝わります。大丈夫!
逆にそれを体験できる102期の皆さんがうらやましいと思うくらいです。
新たな視点で理解が深まる
今回、聴講生として参加させてもらって、とてもいい経験ができたなと思います。
聴講生ということで、少し俯瞰した視点でいろんなことを感じることができた。
どことなく気楽な感じもありながら(笑)
視点が変わると新しい気づきもあったりします。
それと同時に、同じ内容にも関わらず理解が深まるということもあります。
普段のビジネスでも同じようなことが言えるんだと思います。
擬似的でもいいので「立場や環境、視点を変えて考えてみる」ってことがとても大切なんだなと実感できました。
お客さんの立場や視点、そのお客さんの家族や友人の立場や視点、もし自分が取引会社の人間だとしたら・・・。
少し俯瞰した視点で自分のビジネスや発信を見てみると、違った何かに気づいたりするものです。
今日の受講でもそうでした。
102期の皆さんが受講しているところを客観的に見ることができて、自分に置き換えた時に、「あ、そういうことか」と感じたり、「ここをもう一度深めた方がいいな」と再認識できたり。
「学び」は、立場や環境、視点を変えながら何回も復習し実践し、また復習して・・・。
この繰り返しを延々やっていくことがとても大切なんだなと実感できました。
30年早く気づけていたらなー(笑)ってね。
大丈夫。遅いなんてことはない!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマレプリカンズ/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事