面倒だとは思いますが・・・

土木広報

ブログ100記事チャレンジ #009

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

あなたは、プレゼンなどで使用する資料ってどうのようにつくっていますか?
おそらくPowerPointやKeynoteのようなプレゼン用ツールを使っている方が多いと思います。

ここで言うプレゼン用の資料とは、話している時にモニターやスクリーンに映し出されているスライドのことです。
あのスライド、「見にくいなぁ」って感じたことありませんか?
僕はそのような場面にたくさん遭遇してきました。

もし、あたなが作成したプレゼン用資料が「見づらいなぁ」と思われていたとしたら、プレゼンを聴いている人はこういう状態になっています。

見づらいスライドをどうにかして見よう、読もうとして、発表者の話が頭に入ってこない。。。

これ、プレゼンとしては致命的です。
プレゼンは発表者の話すことがメインで、スライド資料は話を引き立てる、より印象づけるための補完ツール。
その補完ツールが原因で本題の話が入ってこないとなると、せっかくのプレゼンが台無し。
だから僕はスライド作成には結構こだわっていますし、スライド作成に関するコンサルティングや作成代行をやっています。

こういう資料をスクリーンに投影して、淡々と話している人いませんか?

※注釈※
この資料は国土交通省のホームページで公開されている資料で、配布用の資料でありプレゼン用資料ではありません。

この資料は注釈のとおりですが、こんな感じの資料をスクリーンで見せられて延々と朗読的に話す。
そういう場面に遭遇した経験ある方、いらっしゃると思います。
そりゃ、眠くもなりますよ。。。

プレゼン用資料は、どこまでもシンプルにつくりましょう。
「読ませる」ものではなく「見せる(魅せる)」ものです。
あなたの素敵なプレゼンをより引き立ててくれる視覚的訴求ツール。
もし、細かいデータなども含めて共有したい場合は、面倒でも配布用資料として別途作成しましょうね。

プレゼン用資料と配布用資料は、完全に別物なんです。

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    広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
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    ◎記事を書いた人

    小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント

    『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

    広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
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    防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/

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