発信に役立つ頭の体操

ブログ100記事チャレンジ　#008

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

今日はお休みなので、ちょっと軽めの話題でも。

広報活動や発信をやっていると、キャッチコピーやタイトルなどの大切さに気づく方も多いのでは？
キャッチコピーやタイトルを見た瞬間に、｢お！興味あるかも｣、｢ちょっと続きを読んでみたいな｣って思ってもらいたいですよね。
コピーライターという専門職があるくらいですから、なかなかいいものが思い浮かばなかったりもします。

そこで僕がたまにやっている頭の体操を紹介します。

みなさん、｢昔話・桃太郎｣ってご存じですよね。
このブログを読んでいただいている方の認知度100％ではないかと(笑)

この桃太郎を知らない人がいると仮定して、その人に｢お！これはちょっと読んでみたい｣、｢え？どういうこと？｣という反応を得るために、キャッチコピーを考えてみる。
その時に約束ごとがあって、｢桃から生まれた｣、｢きびだんご｣、｢いぬ、猿、キジ｣、｢鬼退治｣というような言葉を使わずに考えてみるんです。

例えば・・・

あり得ないところから生まれた勇者
底知れぬ和菓子のパワー
最強の仲間3選

という具合です。
このキャッチコピーが秀逸かどうかはさておき、こういうような感じいろいろ考えてみる。
他にもカップヌードルをキャッチコピーを｢インスタント｣とか｢ラーメン｣、｢即席｣などの言葉を使わずに考えてみたり。
ありきたりの言葉を極力使わずに、誰でも知っているものにキャッチコピーを付けてみるんです。

こういうことをやってみると、世の中に溢れているキャッチコピーやタイトルなんかを見たときに、今までと違った見え方になったります。
自分がコピーライターだったら・・・という視点で見るような癖付けにもなります。

ちょっと悶々としてしまったら、気分転換に試してみてはいかがでしょうか？

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます！

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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
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◎記事を書いた人

小川慎太郎(通称：おがしん)／土木広報コンサルタント

『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

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防災士／公益社団法人 土木学会会員／一般社団法人ツタワルドボク理事／土木の魅力を発信するwebマガジン｢ツタドボpress365｣編集長／エクスマ公認SNSアドバイザー／エクスマレプリカンズ1期／エクスマ塾100期／47都道府県でゴルフすることが夢／芥屋ゴルフ倶楽部／保護猫ちゃん2匹／温泉ソムリエ／最後の晩餐はメロン希望／