仕事=苦しい、つらい え?ほんと?

土木広報

全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。

土木広報に関することはおまかせ!
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)

来月、11月18日は「土木の日」です。
その前日の11月17日の夕方からラジオで特番をやることになっています。
3年前まで毎週木曜日の夜に生放送で1年1ヶ月やっていました。
パーソナリティは、一般社団法人ツタワルドボクの代表理事である片山くんと同理事をやっている私。
土木技術者を中心に毎週ゲストに来てもらって、お仕事のやりがいなんかを聞くスタイル。
合計で60名くらいの方にゲストにお越しいただきました。
ひとくちに「土木」といっても様々な分野があり、専門性が高いこともあって細分化されています。
個人的には、毎週その道のプロからいろんな話を聞くことができるとあって、とても勉強になったし、毎週毎週楽しみでした。

そして、今回。
ラジオ局さんからオファーいただいて、土木の日にちなんで1時間の特番をやることになったんです。
久しぶりだし、単発の特番だしということで、昨日、相方の片山くんとオンラインで打ち合わせした。
誰に、なにを伝えて、どうして欲しいか?
いつものこの方程式に当てはめながら、いろんなアイデアを出し合いました。
結果どうなるかは、本番のオンエアをお楽しみに!

その打ち合わせの中で、土木広報の現状なんかについてもディスカッションした。
片山くんは国交省などからの依頼で職員向けに講演会をすることも多い。
来月も講演の予定が入っているらしく、「土木広報は必要か?」みたいなテーマで喋るとのこと。
正直、「え?まだそのテーマなん?」という話になったんですよね。
そろそろその先のテーマにいってもいいのではないか?なんて思ったりもしますが、実体としては、まだまだ意識、思考、行動を促しいかないと活発にならないらしく。。。
僕らの活動もまだまだやり続けないといけないね・・・なんていう話で、もっともっと土木関係者の心を揺らそう!って思った。

これからの活動を加速させる際に、「土木広報って、仕事って楽しいでしょ」という実感を持ってもらうことが大切だなと感じています。
皆さんほんとに真面目なので、仕事はきつくて苦しいものだと思い込んでいる節もあったり。
いやいや、大変な場面もあるけど、それもひっくるめて「楽しい」ものですよと。
最もそれを感じてもらいやすいのは、リアルの現場イベント。
子どもたちや一般の市民が楽しそうにしている、あるいは驚いている表情を見たり、いろんな質問をされてそれに答えてあげたり。
そういう場面を体感してもらうと、ほとんどの場合ハレの気分になります。
昨今の状況もあってリアルイベントは開催しづらい状況ではありますが、オンラインとのハイブリッド開催も含めて、触れあう場面をもっと増やしていけるように頑張りたいですね。

私は、土木業界の方と接してお互いにアイデアを出し合っている時がとても楽しいです。
もちろん仕事ですが、楽しくて楽しくて仕方ないです。

仕事=苦しい、きつい

そんな固定概念や刷り込みからは解放されましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは皆さん、本日もご安全にー!

◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー

『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)

防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマレプリカンズ/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事

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