”広報”は大手企業だけがやること?

土木広報

広報はリアルさが大切

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

以前、中小規模の土木会社の方から言われたんです。
「広報とかって、大手さんみたいな余裕のあるところがやるもんでしょ?」って。
さらに、大手企業の技術者の方はこんなことを言っていました。
「広報って、なんだか遠い領域。なんかシャレた感じで・・・」

うーん、そう感じてしまうのも仕方ないのかなぁ。。。

でもね。
僕はそんな風には思っていません。
僕が考える広報は、”リアルさ”を大切にした広報。
普段通りの気持ちやアツイ想いを素直に発信していくことがとても大切ですし、結果的にはそれが一番人のこころに届きやすいって思うんですよね。

実際にいろんな方をお付き合いさせていただいていて、土木業界の方ってほんとうに魅力的な方が多いなぁって実感しています。
その魅力的な皆さんの個性をどんどん発信していきましょう!って、いつも思っています。
みんなが反応しやすいのは会社のネームバリューじゃなくて人柄なんです。

だから会社規模の大小に関わらず、広報はどんどんやった方がいいですし、「自分の言葉」で「自分ごと」として「自分」をもっともっと発信して欲しいなと思っています。

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    広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
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    ◎記事を書いた人

    小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント

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    広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
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    防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/

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