行動(発信)すると何かが起こる

YouTubeチャンネルを開設して1年が経過しました。
始めた当初はどうなることか・・・と思いつつも、｢土木の価値と魅力を伝えたい｣という一心で、とにかくやってみよう！という感じで始めたわけです。
正直言って、儲かるかどうかというのは考えていませんでした（笑）

先日、以前の取材先の方からとても嬉しい連絡をいただきました。
嬉しくて、嬉しくて、筆無精になっておりましたが、今回ブログにてご紹介させてください。

過去の動画がこちら。

徳山下松港開港100周年を記念した取材で、港湾で活躍する現場を紹介した動画です。
この動画の中でお邪魔した｢周南バルクターミナル｣という石炭の物流を担っている会社さんがあるのですが、そこのご担当者からご連絡いただいたのです。

なんと！
動画を観た若者が2名新規に就職したとのこと！

その連絡を受けた際、思わず鳥肌が立ち、涙が流れそうでした。
｢そんなことあるんだー。やってて良かったー。｣って。

↑こんな嬉しいメールをいただきました。

取材行った際に感じたのは、
●私たちの便利な生活を支えるために黙々と働いている方がいる
●普段、容易に見ることができない場所だから知られていないだろうな
●働いている人たちは、みんなほんとに良い人ばかり

だから、知ってもらえさえすれば、もっともっと興味を持ってもらえるんじゃないか？
そんな想いだったのですが、まさかお二人も新たに就職されたなんて・・・。

結局は、発信する、行動することがだけが何かを起こす可能性があるってことなんだと、改めて実感しました。
感じて、理解して、考えてもアクションを起こさない限りは、伝わらないし何も起きにない。
そして、伝わらなければ存在していないのと同義。

いつも私が大切にしている考えを自ら再認識できました。
これからも楽しみながら頑張れそうです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
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◎記事を書いた人

小川慎太郎(通称：おがしん)／土木広報プロデューサー

『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

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防災士／公益社団法人 土木学会会員／一般社団法人ツタワルドボク理事／土木の魅力を発信するwebマガジン｢ツタドボpress365｣編集長／エクスマ公認SNSアドバイザー／エクスマレプリカンズ1期／エクスマ塾100期／47都道府県でゴルフすることが夢／芥屋ゴルフ倶楽部／保護猫ちゃん2匹／温泉ソムリエ／最後の晩餐はメロン希望／