先日、取材でお邪魔した周南バルクターミナル株式会社様より、大変嬉しいコメントをいただきました！
こうやって喜びのコメントをいただけるのは、とっても励みになりますね。
全国の土木業界の皆様にもご覧いただきたいので、シェアさせていただきます。
このたび、開港100周年を迎えた徳山下松港をお祝いする動画に、港で働く企業として参加させていただきました。
私たちの仕事場は港の先端にあり、一般の方の目に留まりにくい場所にあることや、取り扱う貨物がバルク貨物という特殊なものであり、リクルートだけでなく日頃の仕事に対する若手社員のモチベーション維持に関しても悩みを抱えていました。
そんな中、動画撮影のお誘いがあり、これをきっかけに悩みの一部でも解消できたらという思いで、今回参加することにしました。
色々な準備を進めることに不安がありましたが、「ドボクのミカタ」さんに 普段のありのままの現場を視ていただきながら、仕事に対する自分たちの想いをぶつけるだけで、自分たちだけでは気付かない広い視点での港の役割とそれにかかわる企業として紹介していただける動画コンテンツを制作していただくことができました。
出演した若手社員も「自分の仕事への誇りを感じることができた」と嬉しそうに話す姿が印象的で、日々の業務でモチベーションの向上を感じることができています。「ドボクのミカタ」さんと共につくりあげるYouTube動画は、多くの人に情報発信できるメリットだけでなく、撮影を通じて、自分たちが当たり前と思っている知識や仕事の価値に当事者自身があらためて気付かせてもらう点でとても素敵なコンテンツだと感じました。
心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。（原文ママ）
働いていらっしゃる方たちは、毎日黙々とそして粛々と安全管理しながら業務遂行されています。
そしてその現場はなかなか人目に触れることがない。。。
それがゆえに、モチベーションアップにも課題が出ていたのかもしれませんね。
やはり、｢人に見られている｣というのは、意義も感じやすいですし、それが誇りに繋がるきっかけにもなりますよね。
周南バルクターミナル株式会社様の現場を紹介した動画はこちらです。
当社がお手伝いさせていただいたお客様から喜びのコメントをいただける。
しかも、全ての業務内容においてほとんどの場合、大なり小なり喜んでいただける。
地道に継続してきて良かったと思いますし、心から嬉しいです！
そして次回以降、また違うお客様に対してのお仕事にもやる気も出ます。
私たちはこれからも｢土木の味方｣であり｢土木の見方｣を変えていく存在でいたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
土木広報に関することはおまかせ！
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
講演やセミナーの依頼も承っています。
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称：おがしん)／土木広報プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士／公益社団法人 土木学会会員／一般社団法人ツタワルドボク理事／土木の魅力を発信するwebマガジン｢ツタドボpress365｣編集長／エクスマ公認SNSアドバイザー／エクスマレプリカンズ1期／エクスマ塾100期／47都道府県でゴルフすることが夢／芥屋ゴルフ倶楽部／保護猫ちゃん2匹／温泉ソムリエ／最後の晩餐はメロン希望／
