僕らの秘密基地 教えちゃいます

日々雑感

食べる・飲む・笑う・寝る 基本はこれ

全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
土木広報支援プロデューサーのおがしんです。

今週末の福岡は、梅雨の晴れ間でとても良い天気でした。
梅雨の晴れ間って、なんだか得した気分になるし気候的に良いこともあってものすごく気分が上がりますね。
木曜日までは結構な雨が降っていたいけど、金曜日には雨も上がり、土日はとてもいい天気でした。

今日は、仲間内で年に何回か遊びに行っている「秘密基地」をご紹介したいと思います。
紹介する時点で、秘密基地になりませんが(笑)、とても素敵な場所なので、機会があれば皆さんにも遊びに行って欲しいなーと思います。

実は福岡県内。しかも福岡市内中心部から車で60分で行ける原風景。

僕らの秘密基地は、福岡県にうきは市という場所にあります。
福岡市内から高速道路に乗って約1時間くらいで着く場所です。大分方面に行く途中ですね。
このあたり一帯は耳納連山をはじめ、 山に囲まれて筑後川が流れるとても風情がある場所です。 農業も盛んで お米を始め 果物など いろんなものが収穫されています。

まさに筑後川の恵みといったところでしょうか。
そんな田舎の原風景みたいな場所の古民家を改装して、お昼は美味しい十割蕎麦が食べられ、夜はグランピングができる超魅力的な施設があります。
僕らの秘密基地「きふね」です。

16:30くらいに到着して、まずは外で夕食時間までまったりと。。。

母屋にも2部屋あってそちらに寝ることもできますし、屋外にあるグランピング用のテントに宿泊することもできます。

屋外のスペースも広いし、遊具なんかもあるので、家族連れや職場仲間のお客さん達も多いとのこと。
この日は、僕らの仲間も小学生の息子さんを連れてきていたのですが、大はしゃぎしていました。
夕食時間までビール飲んだりしながら、しばし歓談の時間。その間にちょっとしたつまみを出してくれました。
※おつまみは、僕ら常連客への特別扱いとのことであしからず^-^;

自家製ベーコンと一緒に朝摘みパクチー

そら豆は今が旬。延々食べられそうでした。

3ヶ月ぶりくらいにお邪魔したのですが、なにやら新しいコーナーができていると思ったら、納屋の前にバーカウンターを新設していました。これまたオシャレ。

まだ明るいうちから飲んで、食べて、笑って、サイコーです!
豚肉の美味しいやつをグリルで・・・たまらん。。。

そして焼きあがるとこんな感じ。

そしてまた、食べる、飲む、笑う・・・この繰り返し。

そうこうしているうちに、夕暮れ時。
「お!夕陽がキレイばーい!」という仲間の声が聞こえたので、そちらに行ってみんなでパシャリ。

写真だと伝わりづらいかもですが、濃いめのオレンジ色でめちゃくちゃキレイでしたよ。

日本の原風景を見ているようで、ほんとに心が落ち着く。
旬なものをいただいて、飲みたいものを飲んで、たくさんおしゃべりして笑って・・・究極のリフレッシュ。というか、ここに来ると本来あるべき姿みたいなものを取り戻せる気がします。

ここに来ると早起き。そして、おかわり3杯。

晩ご飯が一通り終わったら、お酒を片手にとにかく喋る。そして笑う。
もうね、ほんとこれの繰り返しなんですよ(笑)
この日も23:00くらいまでずーっとおしゃべり。
仕事のこと、将来のこと、趣味のことなど話題は尽きない。
ただ、秘密基地に来た時は、無理をしないのがお約束。まさに本能のままに、気分のままに・・・これです。
ということで、眠くなった人はさっさと寝ます。起きて話ししたい人はさらに話す。
ちなみに僕は23:00くらいに眠くなったので母屋に移動しました。
布団に入って30秒後には、爆睡していたと思われますw

そして朝は、目覚まし時計はなくても5:00くらいに自然と目が覚めます。
朝食が8:00からなんですが、7:30まで寝ている人もいれば、少し早めに起きて、外で気持ちいい空気を吸いながら、淹れたてのコーヒーを飲むのもよし。
とにかく各人のペースで時間を楽しみます。

そして朝食タイム!

毎回のお楽しみなんですよねー。
おかずは至ってシンプル。卵焼きやお新香など。そしてお味噌汁。このお味噌も自家製のお味噌。
そしてメインディッシュは、「ご飯」です。
かまどで炊いてます。

空けると、湯気と一緒にほのかに甘い美味しそうなお米の香りが・・・

僕らのお約束ごとで、朝食だけは全員揃って「手を合わせて、いただきまーーーす」とやってから食べます。
食事の前の「いただきます」という習慣は、日本ならではですが、とても素敵な習慣、文化ですよね。食材、それを収穫してくれた人、料理を作ってくれた人、いろんなところに感謝を表してから食べる。うん、やっぱり素敵。
こんな美味しい朝食なのに、ご飯1杯で終わるわけありません。
もうすぐ50歳のオッサンが(いっしょに行った仲間もだいたい同世代)、毎回ペロッと3杯は食べます。それくらい美味しいんですよ。

昼間は十割蕎麦のレストランですので、お土産に打ちたての蕎麦を買って帰ることもできますので、自宅に戻ってからその日のお昼や晩ご飯に最適です。僕ももちろん買って帰りました。

だいたい3ヶ月に1回くらい、季節ごとに遊びに来ているのですが、全く飽きません。
Wi-Fiもあるので、ちょっとした仕事だったら十分対応可能。
目の前に広がる緑。
見上げるとどこまでも続く青い空。
旬の食材を美味しくいただき、喋って、笑って、そして疲れたら寝る。
こんな贅沢な時間が過ごせるなんてほんとにシアワセです。

あ、ひとつ忘れてました。
夜はもちろん、たき火です。

興味のある方は是非一度行ってみて欲しいです。
STAFFもとても素敵な方たちばかりですし、楽しい時間を過ごせること間違いなしです。

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泊まれる古民家レストラン 十割蕎麦「きふね」
福岡県うきは市浮羽町山北 694-1
TEL0943-73-7380
定休日 火曜日 第 2 水曜日
公式HP https://kifune-fukuoka.com/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは皆さん、本日もご安全にー!

プロフィール

◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報支援プロデューサー

『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

経済学部出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)

エクスマ塾100期/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事

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