面白がる勇気

日々雑感

令和6年度、新年度がスタートしましたね。
光陰矢のごとし、少年老いやすく学なりがたし・・・
昔の方は本当によく言ったものです。

本日4月1日は、俗に言うエイプリルフール。
エイプリルフールの起源は諸説あるようで、どれも確証はないようです。
一般的に言われているのは、フランス起源説。

16世紀にフランスのカール9世が新年の日を1月1日に変更する前は、新年は3月25日に始まり、1週間のお祝いの後の4月1日にピークを迎えました。この暦の変更に従わない人々、または変更に気づかない人々は、エイプリルフールの日にからかわれたり、冗談の対象とされたりしました。

今では世界中でジョークを言って楽しむ日みたいになってますよね。
他人に迷惑かけるようなウソはダメでしょうが、クスッと笑える、後になって「なあーんだ、そうだったの〜」って言える面白いジョークを考えるのは楽しいです。
日頃からそうですが、特にこういうタイミングで「面白がる」ことができるかどうかというのも、人柄だったりが出ると思います。
中には、「そんなのくだらない」って思う方もいるかもしれませんが、些細なことでも面白がったり、楽しめたりする人の方が魅力的に映りませんか?
若い人から見ても、「あのオッサン、おもろいよね」とか「うちの上司、めっちゃウケるんよ」って思われた方が、コミュニケーションも円滑だと思うしね。
世代、性別、立場問わず、この「面白がる」って要素って、とても大切だと思うんですね。

仕事も遊びも趣味も、とにかく面白がる、楽しむという姿勢があると、結果的に良いことが起きるんじゃないかと思います。
「ふざける」ということではなくて、面白がる、楽しむ、です。

マーケティングの勉強仲間(エクスマ塾の同期)で、毎月定例会をオンラインでやっていて、その中で「今年のエイプリルフールは、こんなのやったら面白くない?」って盛り上がり、実際に本日投稿したのがこちら。

ビジネスシーンで面白がるとか楽しむというと、周りの目が気になったりする方も多いと思います。
「ふざける」と「面白がる」「楽しむ」を一緒に考えている方もいたり。。。
でも、大丈夫。
人って、楽しい人、面白い人のところに集まりたいのです。
これからは、なんでも面白がって、楽しんでいる人が輝き、圧倒的になっていく、そんな時代です。

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◎記事を書いた人

小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー

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