失敗したらどうしようと思ったら

土木広報

失敗を恐れてチャレンジできないのはもったいない

前例がない、事例が少ない、新しいことにチャレンジすることに不安。
そんな気持ちや考えになることってありますよね。
それを克服するための考え方をシェアしたいと思います。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

土木広報において、いろんなことにチャレンジされている方も多いと思います。
しかしながら、初めて実践することには不安もつきものです。
失敗したらどうしよう・・・
そんな気持ちが勝ってしまい、事が進まないっていう経験ありませんか?

実は僕も元々はすごく心配性な性格なんです。こう見えて(笑)
でも、それを克服するというか、クリアしていくために視点を変えてみることが有効だと思っています。
では、どのように視点を変えるのか?

それは、新たに実践することを「実験」という位置づけにしてしまうことです。

実験であれば、多少うまくいかなくても気が楽でしょ?なんせ実験ですから。
実験なので、いろいろ試してみて、成果や課題を見つけることができればそれでOKってこと。
広報活動で新しいことにチャレンジするときは、この「実験」という視点で取り組んでみてください。
社内的にも「今回は、実験で○○をやってみようと思います」という感じでコンセンサスを取れば大丈夫。

なんでもそうですが、最初から100発100中で成功するなんてことはありません。
いろんな実験をしながら、どんどん精度が向上していきます。
実験→検証→改善・・・この繰り返し。
なので、最初から大きな成功を目指すのではなく、小さくスタートさせて実験しながら中長期的にやっていくことが大切だと思います。

僕はこの「実験」という視点で、自分のマインドセットしている感じです。

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    ◎記事を書いた人

    小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント

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