全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
ゴルフ大好き、土木広報支援プロデューサーのおがしんです。
SNSに関してのいろんな疑問、質問について、おがしん流の回答をまとめていきます。
いろんなご意見があると思いますが、前提としてエクスマ思想をベースにして私が考える土木業界の方たち向けの回答です。
今回は、SNSを活用していくうえで、「疲れたな~」とか「なんか恥ずかしいな~」などと感じことがあったりします。その際にどのように対処していくと良いのかについて書いていきたいと思います。
Q. 具合が悪い時のSNS投稿はどうしたらいいのか?
人間なので、体調の優れないことも当然ありますよね。風邪引いて寝込んだりして、SNSどころではない!ってことあると思います。
そんなの対策は、「無理してまでやらない」です(笑)
無理して投稿したろこで、投稿内容自体が楽しくなることも少ないでしょうし、なにより、ご自身の体調を回復させることが先決です。
そう、健康第一ですから。
体調が回復したら、またいつものように楽しく、明るい投稿しましょう!
Q. SNSで顔出し躊躇してしまう/恥ずかしい
確かにひとそれぞれキャラクターというか性格的なものもありますからね。
ただ、「投稿者の顔が見える」というのは、どのSNSでもとても重要です。笑顔だったり楽しそうな表情は、観ている方も明るくできます。
なので、極力、顔を出して投稿することをオススメしているところです。
最初は、仲間と一緒の集合写真などからやってみてはどうでしょう?
そしてだんだん慣れてきたらご自身だけの写真も。
ヘルメットとハーネス着用して働いているところの写真なんて、もの凄くカッコイイと思いますよ。
Q. まわりにSNSをやっている人がいません
全くいませんか?
おっと!それならそれである意味チャンスです!
ご自身が先駆者的な存在になって、まわりの方にも楽しさを共有していきましょうよ。
もし本当にだれもいなければ、最初のお友達、フォロワーは私を指名してください!
Q. お客さんがSNSをやっていません
え?全くいませんか?
ひょっとするとご自身が積極的に活用されていないため、やっている人を見つけられていない可能性もあります。
まずはご自身がやってみて、「Facebookやっていたらお友達申請していいですか?」、「Twitterやってます?」っていう具合に、自分からどんどん声かけてみましょう。
発注者や協力会社の皆さんに会った際に聞いてみましょう。お声がけするのはタダ。「やってますよー」なんていう方に出会って繋がっておけば、関係性が生まれる良いチャンスです。
Q. 辛口コメントなどすぐ気になってしまう性格なので怖くてなかなかSNSが始められない
私もこうみえて、そういうのは気にする方です(笑)
でも長年SNSを使ってきましたが、そのようなコメントってほとんどありませんよ。安心してください。
全くないわけではないですが、だいたいが自分の投稿内容に応じたコメントになりますので、むしろ投稿する内容を気にした方がいいかもしれませんね。
おおよそ心配事は取り越し苦労だったりしますので、まずはやってみましょう!
Q. SNSに疲れた時の対処法
具合が悪い時と同じで、疲れた時はお休みしてもいいと思いますよ。あまり完璧を目指さないことも大切です。
Twitterなんかであれば、140文字の制限もありますし、ちょっとしたことなどを気軽につぶやけばOKなので、SNSを使い分けて対処することもできます。
SNSを仲間と一緒に楽しもう
Q. SNSの必要性はわかるけど忙しくてできない
「忙しくてできない」というフレーズは、ほんとによく耳にします。実際そうなんだろうなーと思います。
「本業が忙しくて・・・」とおっしゃる方も多いです。
例えば、人事・総務部門の方、SNSの活用がリクルートに影響すると考えたらどうでしょうか?
それって限りなく本業だったりしませんか?
必要性を感じていらっしゃるのであれば、可能な限り優先順位を上げてみて、「これは仕事だ」ということにしてみる。
そして経営者もそれを後押しして欲しいと思います。
ちなみに私も、「SNSは仕事の一部」だと思ってやっています。いろんな方と簡単にコミュニケーションできて、こんな楽しい仕事、なかなかないですよ。
Q. SNSをチェックする時間が取れません。どうしてるんですか?
これも優先順位の問題だろうなと思います。
ちなみに私は、SNSに関わる時間をある程度決めています。ただ、ある程度です。
お友達の投稿が楽しかったら即反応しますし、他のことが忙しければほったらかし。そんな感じです。
あとは、お友達の設定やフォローワーのリストなど、自分がチェックしておきたい投稿をすぐにチェックできるようにしておくのも、効率的にコミュニケーションを取っていくためには良い方法です。
Q. 共感しすぎたりして疲れます。めんどくさくないんですか?
真面目な方ほど、このように感じられる傾向がありますね。
もっと気楽に使っていきましょう!
SNSのいいところは「ゆるやかな関係性」を構築できるところです。この「ゆるやかな」ということがミソ。
とりあえず「いいね」を押しておくだけでもOK!(笑)
Q. どうしたら楽しく続けられますか?
私は、SNSも普段のコミュニケーションと同じだと考えています。
ネットもリアルもどっちもリアルってことです。
普段、仕事関係の方たちやお友達とのコミュニケーションを取る中で、どんな時が楽しいですか?
あっという間に時間が過ぎてしまう時ってどんな時でしょう?
楽しい話や夢のある話なんかをして、時間や空間を共有している時ってそんな感じじゃないでしょうか。
SNSもそれと一緒で、楽しい発信を継続しているとそれに共感してくれる人が増えてきて、さらに楽しくなり、結果的に続けられると思います。
むしろ、やめたくなくなるかも。
いかがでしたでしょうか?
SNSの特性としてコツコツと継続してやっていくことがとても大切です。
継続するからこそ望んでいる結果が出ます。結果が出る前に辞めてしまう方が多いので、逆にいうと継続できれば圧倒的になれます。
違う例ですが、英会話なんか楽しくないから継続しない。継続しないから結果も出なくて楽しくなくなる・・・そんな負のスパイラルが起きることが多いですよね。
自分の好きな分野の英会話から始めると上達しやすいと教えてもらったことがあります。
例えば、ワインが好きならワインに関連する英会話とかです。
SNSでも、好きなこと、得意な分野などを仕事に絡めながら発信していくと楽しく続けられると思います。
「知っている」から「やってみる」にシフトしよう!
やってダメなら、また変えればいいんだから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報支援プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
経済学部出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事