コレクションを楽しみながら知ってもらう
全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
土木広報支援プロデューサーのおがしんです。
いつもの「妄想と企画のあいだ」シリーズです。
皆さん、コレクションってなにかしらやったことないですか?
世代や男女によって違いはあると思いますが、私の世代だと、「ギザ十(縁がギザギザの昔の10円玉)」、「キン肉マン消しゴム」、「ビックリマンチョコ(シール)」、「プロ野球チップス」などなど。
冷静に考えたら、それ集めてなんになるの?ってものなんだけど、モノではなく、集めるという行為が楽しいんですよねー。
そこで、ふと思ったわけです。
土木広報にも使えるじゃん!って。
既に、ダムカード、橋カード、マンホールカード...いいコンテンツがあるじゃないですか!
これ、もっと活用できるようなーと思ったので、こちらの企画を。
もちろん、本来はそのダムに行った人だけがもらえるカード。実際にダムを見学してもらうことが目的なのは重々承知ですが、全国のダムに行くのはなかなかハードルが高い。
そこで、ダムカードの存在を知ってもらい、その結果ダムのことを知ってもらう。そして、ダムの大切さや意義を感じてもらい、災害についても興味を持ってもらえたらなと。
しかも、ダムカードだけではなく、橋カード、マンホールカード、土木偉人かるた、いろんなバージョンにも展開可能。さらには、地域を限定して「ご当地版」などもつくることができますね。
国土交通省さんとカルビーさん、いかがでしょうか?(^_^)
※免責事項※
本シリーズ「妄想と企画のあいだ」は、あくまでも筆者個人の妄想、空想、アイデアを記録しているものであり、実際の企画として成立するかどうか、及び、効果を得られるかどうかを確約するものではありません。また、全ては「土木業界を盛り上げたい」、「civil engineeringを人気職業にしたい」という前向きな気持ちで考えておりますので、寛大なお気持ちでご覧いただければと幸いです。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報支援プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
経済学部出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)
エクスマ塾100期/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事