仕事に「楽しみ」を見つける

Works

楽しみながらやる仕事はクオリティが高まる

マーケティングの師匠であるエクスマ(エクスペリエンス・マーケティングの略)の藤村先生がいつも言っていることでもありますが、仕事を遊びのように楽しみながらやれると、結果的によいものができあがる。
僕もとても大切な考え方だなって思います。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

よく「遊びのような仕事、仕事のような遊び」とか言いますよね。
あれって、本当にそうだなって思う。
仕事も遊びも境目なく、いい意味で公私混同できたらいいなって。
嫌々やっている仕事だと期待している成果は望めないんじゃないかと思うんですよね。
というか、嫌々やっているから成果を望んでない状態かもしれません。むしろ。

自分や周りが「楽しい」って思えることをやってみたり、そう感じられるような思考になってみるだけでも全然違うと思う。

私は、広報に関するいろんな仕事をやっていますが、どれもこれも楽しいです。
特に、動画制作の仕事で撮影に行くことがありますが、これなんて最高に楽しいです。
先日も撮影で淡路島に行ってきました。

淡路島は過去に一度行ったことがありましたが、その時は、ちょっと寄ったくらいの程度でした。
今回は、宿泊もして丸々二日間の撮影。
初めて行く場所、初めて観る光景、初めて食べるグルメ、そして初めて会う方々・・・。
日本って広いな〜って感じます。

例えばですが、中には「出張は疲れるから嫌だな」って思う方もいるかもしれませんが、「出張は新しい発見があるから楽しい」、「出張グルメが楽しみ」って思えば、こんなに楽しいことはないですよね。
ましてや会社の経費ですからね(笑)

今回のように動画制作の場合だと、撮影だけじゃなくて、作品の完成も楽しみ。
あのとき撮影したあのシーンがどのような感じでできあがるのか?って。
実は、撮影に関してはいろいろと事前調整や折衝なんかも発生するので、地味な作業も多いんですよね。
でも、それすらも、完成する時が楽しみなので、苦痛に感じたこともないです。

あ、そうそう。
きちんとした伝わる動画をつくりたい時は、是非、おがしんまでご相談くださいね(笑)

そうは言っても楽しいことばかりではないのが現実だと思います。
そういう時は、少し無理矢理にでも「何か楽しむ方法、要素を入れられないか?」って考えてみてはどうでしょう?
そうやって考えること自体が楽しくなると思うし、それこそクリエイティブだと思いませんか?

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