広報ツールも楽しくこだわってつくろう！
ブログ100記事チャレンジ #074
今年も福島の寿建設さんから可愛い卓上カレンダーが届きました。
こういうトーンやアイデアって参考になると思います。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
寿建設さんは、トンネル工事において大変な実績をお持ちの建設会社です。
社長の森崎さんは、土木学会やその他の機会にいろいろとお世話になっている方。
私が新潟で講演をした際にも、わざわざお越しいただいたくらい、広報活動に力を入れてらっしゃいます。
昨年もいただいたのですが、今年も素敵な卓上カレンダーを送ってくださいました。
重機をモチーフにしたとても可愛いデザインのカレンダーでしょ？
表紙をめくると2枚目が｢重機シール｣になっているんです。
たまりません。。。
中身はこんな感じで、各月の行事やイメージに重機を絡めたイラスト。
さらに、各月の裏面はポストカードに利用できるようになっているんです。
素敵だと思いませんか？
いわゆるノベルティ類(景品やおまけ、プレゼントといった類いのものをノベルティと言います)は、立派な広報ツールの一種。
なので、そこにもきちんとアイデアや工夫を取り込んでいるかどうかで、相手側の印象もグッと違ってきますよねー。
僕がこういう仕事しているから余計にそう感じるのかもしれませんが・・・(笑)
土木もこうやってみると”かわいい”側面を出すことができ、より親しみやすくなると思います。
卓上カレンダーという実用性、重機を可愛く仕上げたデザイン、シール付きでポストカード利用できるという派生アイデア。
どれをとっても参考になる要素満載ですよね。
皆さんも広報ツールを制作する際は、いろんなアイデアを出しながら楽しくつくってみましょう！
私も広告業界時代にたくさんつくってきたので、ご相談あれば是非！
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