ブログ100記事チャレンジ #062
スライドや資料を作成する際に、MicrosoftのPowerPointを使う方も多いと思います。(MacだとKeynoteに相当するアプリ)
私がよく使っていて便利だなって思う機能を紹介しますね。
今回は｢画面切り替え｣です。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
広告業界時代から毎日のように使っているPowerPoint。
現在でもプレゼンしたり企画書つくったりすることが多いので、今でもよく使います。
そんな私が｢これ、便利じゃん｣と思う機能を紹介しますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
スライドショーを使ってモニターやスクリーンに投影してプレゼンする時に、次のスライドへ切り替えますが、その時の｢切り替わり方｣をいろいろと工夫できるのが、この｢画面切り替え｣です。
その｢画面切り替え｣で私が多用していているのが、｢変形｣というコマンドです。
これがどんな時に便利かというと、次のスライドに移る時に、文字を移動させながら写真を出したりできるってことろです。
テキストにするのが難しいので、こちらの動画を観てください。
1枚目のスライドは大きく文字だけ。
2枚目のスライドは文字を小さくして左側に配置して、写真を追加しています。
それをこの画面切り替えの変形を使うとスライドショーの時に、こんな感じで動きます。
1枚のスライドでこれをやろうとすると、文字の移動アニメーションをつけたりする必要が出てきて、結構面倒なんですが、この方法だと割と簡単にスムーズに実現できます。
よかったら一度試してみてくださいね。
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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
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