1ネタ1投稿と決めつけない
ブログ100記事チャレンジ #042
前回の記事で「SNSやブログのネタ探し」について書きましたが、今回は、「SNSやブログのネタ数をどうやって増やすか?」について、おがしん流ですがご紹介したいと思います。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
私が「年内にブログ記事を100個書くぞ〜」と宣言してから、ちょうど1ヶ月が経過しました。
このブログで42記事目。
毎日2記事づつ書いていけば、なんとか目標達成しそうな感じです。
みなさんがSNSで僕のブログをシェアしてくれたり、「読んでますよ」って言ってもらえるのが何よりの励みです。
毎日のようにブログやSNSで投稿していると、ネタに困ることがあったりもします。
でもやっているうちに、いろいろ工夫したりするもので、最近ではあまり困ることってないです。
では僕の場合、どうやっているのか?って話ですが、
「ネタ増幅法」
というのは編み出しました!(笑)
ま、編み出したとかいうたいそうな話でありませんが、僕がやっているうちに気がついたことです。
投稿したいと思った出来事がひとつあったとします。
例えば、合同就職説明会に出展した!とかね。
そのような出来事を発信しようとした場合に、次のような感じで工夫しています。
<ブログの場合>
合同就職説明会に出展したという出来事を1記事にするのではなく、3記事くらいにします。
ただし、単に前編、中編、後編みたいに時系列に分割するということではありません。
ポイントは、その時に「感じたこと、思ったこと」に焦点をあてるのです。
出来事としてはひとつかもしれませんが、その出来事の中で自分が感じたことや考えたことって、複数あるはずです。
例えば、ある学生さんから質問された時に思ったこと。
あるいは、出展の準備をしていて感じたこと。
はたまた、他の企業さんと立ち話していて感じたこと。
などなど。
単なる出来事を書いた活動日記的ブログよりも、自分が感じたことや考えたことをベースにした記事の方が、オリジナリティもあるし、結果的にネタの数も増える。
当然、量、質の両面において伝わりやすくなる要素だったりします。
<SNSの場合>
ブログと同じですが、付け加えるとしたら、Xとかであれば時系列にその都度その瞬間を投稿して、リアルタイム感を出すことも可能です。
一日が終わって最後に「合同就職説明会に出展しました!」という1投稿だけよりも、準備、本番、お昼休憩、本番、終了後・・・翌日に振り返りって投稿していくと、たくさん投稿できますよね。
私はこんな感じで、ひとつのネタを複数に増幅させて投稿するように工夫しています。
ちなみに先日、石川県小松市の江口組さんにお邪魔したのですが、その時のことだけでブログ10記事くらいは書けると思います。
出張というひとつの出来事ですが、たくさんの気づきや感じたことがありましたから。
皆さんのネタ増幅の参考になれば嬉しいです。
ブログ100記事にチャレンジ中です。
このブログをSNSなどでシェアして応援してもらえると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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