プレゼン資料でよく使う”3”

土木広報

ちょうどいい数字”3”


ブログ100記事チャレンジ #039

プレゼン資料をつくったりする際に、私はよく「3」という数字を意識して使います。
いろいろと”ちょうどいい”なと思っているんですよね。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

その昔、3と3の倍数の時だけバカになるというネタをやっていた「世界のナベアツ」という芸人さんをご存じでしょうか?

個人的には今観ても笑えるw当時もこのネタ大好きでした。

これと本題は直接関係ないですが、この「3」という数字、プレゼン資料などで多用しています。
どういうときに使うかというと・・・

プレゼンを効果的に実践する3つのポイント

と、いった具合に、ポイントや特徴、覚えてもらいたいことなどを極力3つにまとめるようにしているのです。
私なりの理由としては、多すぎず、少なすぎず、ちょうどよくて覚えられる範囲だから。
ある研究によると、人間は短い時間で5つまで記憶できるという説もあるようですが、個人的には5つはちょっと多いなって感じています。
(私の脳スペックの問題かもしれませんが:笑)
かといって、2つというのも少ないし・・・。

これが正解かどうかはわかりませんが、3つにまとめたり、3つの特筆する部分を伝えたり。

特に日本、日本人にはこの「3(三)」という数字、数は、浸透していて、スッと入ってきやすいんじゃないかなって思うんですよね。

松・竹・梅
金・銀・銅
上・中・下
特上・上・並
石の上にも三年
三日坊主
三人寄らば文殊の知恵

などなど、昔から「3」という数字を使ったり、3つに分けたりすることが多いと思いませんか?

例えば、あなたの会社を学生さんに説明したり、PRしたりする場面があると思います。
その際に、会社の特徴や強みなんかを伝えようとして、たくさんありすぎると返って伝わらなかったり。
そんなときは無理矢理にでも、どうしても伝えたい「3つ」に絞って伝えてみてください。
その方が印象に残りやすくなると思いますよ。

なんの科学的根拠もないのですが、参考になれば嬉しいです。

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