動画の発信って簡単?大変?どうする?

土木広報

ブログ100記事チャレンジ #013

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

先日、福岡でリアルセミナーを開催して、その時にもお伝えしたことを少しシェアしたいと思います。
そのセミナーの模様は、一緒にやったマーケティングコンサルタント平松さんのブログをご覧ください。
平松さんのブログはこちら

「動画での発信は、とても伝わりやすい」
これはなんとなくみなさんそう思われるんじゃないかと思います。
実際に、動画の情報量ってとてつもなく多い。
テキスト:1としたときに、写真だとその7倍、動画だと5000倍の情報量があるという研究結果もあるくらいです。

では、みんながみんな動画での発信をやっているかというと、それはごく少数。
日本国内におけるYouTubeのアクティブユーザーは6500万人とも言われています。
かたや発信している人はどれくらいいるのか?
公式発表されている数字はありませんが、参考までに挙げると、YouTubeチャンネルのランキングサイト”ユーチュラ”に登録されているチャンネル数は10万弱。
あくまでもこのユーチュラに登録されているチャンネル数でしかありませんが、継続的に発信している人は圧倒的に少ないというのは想像できると思います。

ということは・・・
市場は大きいけど、供給者は少ないという状況。
マーケティング的にはチャンスしかありません。
なので動画での発信はやった方がいいと思いますが、はっきり言ってハードルは低くない。

じゃ、どうすんの?

ここからは、あくまでも土木・建設業界が広報活動の一環として動画発信するなら・・・という前提でお話を進めていきます。

ビジネスに活用するうえで、手間と費用のバランスが一番いいのは、次のようなやり方がいいのではないかと思っています。

1.ショート動画をメインで活用する
2.シナリオは自社で作成する
3.撮影は自社でおこなう

4.編集は外注する
5.投稿は自社内でやる

僕がオススメしたいのは、”編集だけ外注”しちゃうってこと。
編集を超簡単にやろうと思えばやれないこともないですが、はっきり言ってチープになってしまいます。
個人の旅日記みたいなものであればいいと思いますが、企業の発信に使うのであればイメージの問題もあるのであまりオススメしません。

費用をかけてでも手間を省きたいということであれば、2、3、4を外注してもいいと思います。
極力費用を抑えてやっていきたいということであれば、4の編集だけは外注するとか。
自社の人的リソースやかけられる費用、そしてどのような効果を望むかなどのバランスを考えながら進めていきましょう。

餅は餅屋。
です。

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    ◎記事を書いた人

    小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント

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    防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/

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