あなたの会社のことを一番知っているのは誰?
みなさん、こんにちは。
土木広報コンサルタントのおがしんです。
土木業界でもSNSの企業アカウントを活用するところが増えてきたように感じます。
ただ、効果を感じなくて、途中でやめてしまったり、更新頻度が極端に下がったりする会社も多いのは事実。
例えば、3年前くらいにアカウントをつくって、「さぁ、やるぞー」と意気込んで始めたものの、投稿数20くらいでストップして、最新の投稿が2年前・・・なんて状況になっているところも多い。
あなたの会社のアカウントは大丈夫ですか?
運用していきたい気持ちはあるもののなかなか続かない。
どうしたらいいものか?
総務部の○○さんも忙しいそうだから、これ以上頼みにくいなぁ。
かといって、私はSNSなんてよくわからないし。。。
こんな感じの社長さん、多いのでは?
そして辿り着いた結論が・・・
そうだ!運用を外注すればいいじゃん!
SNSが得意な人か、あるいは運用代行業者に外注して、綺麗な写真と気の利いた文章で毎日投稿できる!
お金はかかるけど、これは経費として仕方ない。
えーっと。
これが一番やってはいけないことです。
少なくても僕はそう確信していますし、当社のコンサル契約先の企業様にもお伝えしていることです。
(ちなみに、当社では運用代行は受注しないことにしています。)
なぜか?
答えは簡単です。思っているほどの成果は期待できないから。
その外注先の人は、どの程度あなたの会社のことを知っていますか?
どれくらい会社やそこで働く社員を愛していますか?
その発信にどの程度の熱量がありますか?
その外注先は、「作業を請け負っただけ」の人です。
写真と文章を準備して、予約投稿を設定して、毎日同じ時間に機械的に投稿してくれるだけです。
そのような投稿に期待するような反応があるでしょうか?
あなたの会社のことを一番知っていて、愛していて、もっと知って欲しいと心から思っているのは誰ですか?
社長をはじめそこで働くみなさんに他なりません。
みなさんの想いを乗せた投稿だからこそ、個性が出て、楽しい投稿になり、熱量が伝わり反応が良くなるのだと思いますよ。
自社運用するためのポイントはあるんです。
私たちは、そんなポイントやコツをお伝えしながら、楽しく社員みんなでSNS運用できるように伴走させてもらっています。
是非、一度、ご相談くださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
講演やセミナーの依頼も承っています。
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それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/