自己紹介は大切なプレゼン
自己紹介ってとても大切なプレゼンだと思うんです。
しかも、誰もが必ずやるし、人生で最も多くやるプレゼン。それが自己紹介。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
昨年の11月〜12月にかけて、テスト的に開催した「自己紹介講座」ですが、思いのほか評判がよかったので、正式に第一期を開催しました。
参加者は4名。
偶然ですが、全員が関西の方で、4名中3名が同姓という(笑)
こんな状況も珍しいですよね。
みなさんは「自己紹介の雛形」ってつくっていますか?
恐らく”No”って方が大半なのではないでしょうか?
必ずやるプレゼンだとわかっているのに、準備している方って少ないんですよね。
だいたいその場しのぎの自己紹介をする方が多い。
自己紹介の善し悪しが商談成功率を15%押し上げるという研究結果もあるほど、自己紹介はビジネスシーンには欠かせません。
ちょっとここで、講座の内容を少しご紹介しておきますね。
1回目:自己紹介の作り方解説
まずは、伝わる自己紹介をつくるための作り方やポイントなどを私から講義します。
シナリオをつくるにあたって、どのような構成にすると良いかなど。
逆に、こういう内容は避けましょうということも。
課題提出
自己分析シートのようなものをお渡しします。
全部で150問ある質問に対して回答していってもらいます。
自分のことって案外整理されていないので、”自分の棚卸し”をやってもらっています。
そしてそれを元にして、まずはご自身で自己紹介をつくってもらいます。
個別コンサル
参加者さんと個別に1時間くらいのオンラインコンサルをおこないます。
提出していただいた自己紹介と分析シートを見ながら、私から質問したりフィードバックしたり。
例えば、「こっちの話題の方が興味持ってもらえるのでは?」とか「ここの表現を変えてみては?」とか。
最終講義
ここでは、個別コンサルの内容も踏まえて、最終的な発表をしていただきます。
参加者全員に聴いてもらい、みんなから感想やフィードバックをもらってりします。
1回の講座はだいたいこんな感じで進めています。
目的は、ビジネスで使える、伝わる自己紹介の”雛形”を完成させてもらうことです。
話を聴いて終わり・・・ではなく、実際に成果物としてつくるところまでやることを大切にしたいなって考えているから。
昨晩から始まった自己紹介講座第一期ですが、一ヶ月後の完成が僕も楽しみです。
皆さん、学ぶ意欲の高い方たちばかりなので、講師をやっている私もモチベーションが上がります。
土木、建設業界の皆さんにも、是非参加して欲しいなって思います。
自己紹介の雛形をひとつ持っておくと、いろんな場面でめちゃくちゃ役に立ちますよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
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