地域建設業は地域への貢献を感じやすい
ブログ100記事チャレンジ #087
建設業、特に地域、地元に根ざした建設業の魅力ってなんだろうか?と、僕なりに考えてみた。
やっている仕事がそのまま地域貢献につながっているというのは、とても魅力的だと思う。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
地域建設業の担い手不足は深刻な状況です。
地元の工業高校からの採用が多いですが、工業高校新卒の有効求人倍率ってどれくらいかご存じですか?
なんと、20倍です!
学生ひとりに対して20社の求人があるってこと。
最近では、大手ゼネコンまでもが求人を出している状況のようです。
そうなってくると、条件面や知名度では太刀打ちできないことは明白。
だからこそ、日頃からの広報活動、発信が重要なのですが・・・。
発信するにしても、そもそもの魅力がない、あるいは、わかっていなければなかなか難しいですよね。
地域の建設業の魅力ってなんだろう?って。
いろいろ魅力はあると思うのですが、僕が考える魅力は、「地域貢献していることを感じやすい」仕事だなと。
道路を整備する、河川の護岸工事、砂防ダムの工事などなど、どれをとっても地元住民の安全で安心な生活を守るためにやっている。
あるいは、災害が発生した場合の復旧作業なども地元の建設業が活躍する。
雪国であれば、冬場の除雪作業も地元の建設会社がやっている。
地元の建設業で働くことそれ自体が、地元への貢献に繋がっていて、それが目に見えやすくてわかりやすい。
これって、地域建設業ならではの魅力なんじゃないかなって思います。
どんな仕事であっても、きっと誰かのためにはなっていると思いますが、地域建設業の場合は特に感じやすいだろうなって。
インフラというスケールの大きいものづくりだからこその特徴なんだと思います。
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