第三者の声、評価を発信してもらうには

土木広報

単純なことだけど必ずやろう


ブログ100記事チャレンジ #047

前回の記事で「第三者の声や評価」が一番信頼されるし、いい宣伝材料になるという記事を書きました。

#046 第三者の評価、声って嬉しい

今回は、第三者の声を集めたり、発信してもらいやすくするために僕が実践していることをご紹介します。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

第三者の声や評価、感想などは黙っていても集まりません。
こちらからちゃんと「こうして欲しい」という意思表示をして、集まりやすい、発信してもらいやすい環境を整える必要があります。

私の場合は、セミナーや研修などの冒頭に必ずやっていることがあります。

このスライドを見せて、SNSやブログなどでの投稿をお願いしています。

その時にハッシュタグを決めておいて、それをつけて投稿してもらうようにしています。
投稿する側が発信しやすい、発信したくなる環境を整えるという意味もありますし、後から私が見つけやすいでしょ?
そして必ず、このハッシュタグで検索して、その投稿に対して御礼のコメントなどを入れるようにしています。

そう。
単純なんですけど、こちらからやってもらいたいことをお願いするということなんです。
ある意味、ただそれだけなんですが、とても大切なことだと考えています。

お願いしたからといって全員が発信してくれるわけではありませんが、お願いしなかったら、おそらく誰も発信してくれないと思います。
だからきちんと意思表示して、発信してもらいやすい環境を整えることが大切だと思うんですよね。

ここで、こんな疑問というか不安に思いませんでしたか?
「変なこと発信されたらどうするの?」って。

批判的なことやネガティブなことを書かれたらどうしよう・・・という不安。
これ、案外大丈夫ですよ。
今のところそういうことには遭遇していません。
ここまで言われて、わざわざ批判的なことを書く人ってそういませんから。
しかも前提として、セミナーや研修を受講しようという意識の高い方たちですしね。

これって、情報の出し方というか伝え方にひと工夫すれば、その不安はもっと解消されることになります。
そのあたりは、また次回以降のブログで書いてみたいと思います。

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