何かに、そしてその瞬間を全力で
全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
土木広報支援プロデューサーのおがしんです。
梅雨時期になると、なんとなく気が乗らない方も多いかもしれません。
そんな日が続いてしまうと、自然と思考がネガティブになりがちですよね。
かく言う私も案外気分に左右されるタイプです(笑)
こう見えて(どう見えているんだろう?w)元来心配性なところもあって、ついついネガティブ思考に陥りそうになったりします。
人間いくつになっても完成しないものですね。だから人生楽しいっていうのもあるのかもだけど。
最近、めちゃくちゃ忙しくて、ちょっと萎えそうなこともあるのですが、ネガティブ脱却のための方法に関して、!!!と気づいたことがあったのでシェアしたいと思います。
ネガティブの反対ってポジティブですよね。
「ポジティブ思考でいこう!」なんて言ったりします。
言うのは簡単ですが、そんなかけ声だけでネガティブさんがどこかに行くわけもございません(笑)
思考を変えると行動が変わり、そして結果が変わる。
よく言われるフレーズですが、その逆もあったりするんじゃないかと感じています。
「行動を変えると思考が変わる」という順序でも成果というか効果があるんなないかなーって。
僕が最近感じたことなんですが、ネガティブになりそうな時は、なにかに「没頭」することをオススメします。
「あたま」が「しずむ」と書いて没頭。
また、英語で表現だといくつかあるようですが、「lose oneself」と表現することもあるようです。
我を忘れて・・・という意味合いですかね。
また、没頭の対義語は、「退屈」とか「倦怠」になります。
おっと、まさにネガティブの香りプンプンです。
私の場合は、ちょっとネガティブな心持ちになった時は、企画書作成に没頭してみたり、なにも考えずに15分だけ筋トレしてみたりしています。
できれば自分の好きなことがいいと思います。でないとほんとの意味で没頭できないでしょうから。
例えば、週末に、スマホを封印して、パソコンのメーラーも立ち上げず、ひたすら妄想企画を考えてみたりすることもあります。
そんなことをやっていると、あっという間に時間が過ぎている。そしてなにかしらの成果物もできていたりします。
一番の効果は、いつの間にかネガティブさんがどこかにいなくなっています。
没頭していると、余計なことというか他のことを考える隙間がありません。
読書が好きな方であれば、読書しまくるでもいいし、映画が好きであれば、映画館に足を運んで2時間没頭するのもいいでしょう。
「気分転換」よりももうワンランク上な感じで「没頭」できると、自然とネガティブさんはどこかに行ってしまい、徐々にポジティブさんが近寄ってきますよ。
あくまでも、僕の体験に基づくものなので、人それぞれ違うので一概には言えませんが、ネガティブから脱却するヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報支援プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
経済学部出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事