土木業界で働く人を身近で支える良き理解者
皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。
シリーズ・妄想と企画のあいだのお時間です。
このシリーズ、「もしこんなことできたら、土木のイメージ変わるかなー」とか「面白いかなー」というだけで、このまま企画が成立するなんてことはないと思います。
が、なにかのヒントやネタ探しになればいいなーと思ってやっています。
さて今回は、土木業界で働く人ご本人ではなく、その周辺にいる人に着目してみました。
私がマーケティングの仕事をやっていた時には、このような視点で考えてみることはよくありました。
例えば、男性(オジさん)向けの製品などの販促企画を考える場合は、奥様に向けたメッセージを考えてみたり、子ども向けであれば、その親層に着目してみたり、そんな感じです。
土木業界で頑張っている方々って、ほんと忙しい方が多いです。
災害などがあれば、真っ先に現場に入り現地調査をしたり、復旧作業に携わったりしますしね。
それはそれで、大変なことだし素晴らしいと思うのですが、そんな人たちが仕事に精を出せるには、家族、特に奥様の理解や助けがあるからだと思います。
これは土木業界に限らずで、私もそんなひとりですが(笑)
土木業界が働く人の奥様たちって、どんな方々なんだろう?
いつも旦那さんのことをどう見ているんだろう?
奥様だから知っている、なにか面白いエピソードってあるんじゃないか?
そんなふうに思って、取材して動画にまとめてみたら面白いんじゃないかなーと。
ということで、今回の妄想と企画のあいだシリーズは、こちら。
ま、いろんなところから怒られるでしょうね^-^;
そんなくだらないことを考えていたら、仲良くしてもらっている土木技術者から「こんなのあるよ」って教えてもらったのが、こちら。
名古屋市に本社のある「株式会社服部組」という土木建設業の会社さんが、「どぼ妻日記」という4コマ漫画を自社ホームページに連載しています。
アウトプットの方法は違いますが、奥様を主人公にしてその視点で、土木を楽しく分かりやすく伝えようとしています。
これ、なかなか面白いので、是非ご一読ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※免責事項※
本シリーズ「妄想と企画のあいだ」は、あくまでも筆者個人の妄想、空想、アイデアを記録しているものであり、実際の企画として成立するかどうか、及び、効果を得られるかどうかを確約するものではありません。
また、全ては「土木業界を盛り上げたい」、「civil engineeringを人気職業にしたい」という前向きな気持ちで考えておりますので、寛大なお気持ちでご覧いただければと幸いです。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報(後方)支援プロデューサー
文系出身の土木好き。広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)
エクスマ塾100期/土木広報(後方)支援プロデューサー/広告・イベント業界25年で培ったノウハウで土木業界・企業・団体が盛り上がるためのお手伝いやってます/保護猫ちゃん2匹/47都道府県でゴルフすることが夢/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人ツタワルドボク理事/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事