なぜ日本人はこんなに多様性があり寛容なのか?
ブログ100記事チャレンジ #089
メリークリスマス!
この時期になるといつも感じることがあります。日本人ってほんとに多様性があるという寛容というか・・・。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
本日は、12月24日、クリスマスイヴですねー。
ご家族や愛する人と一緒に過ごす方も多いのではないでしょうか?
毎年、この年末になると感じることがあるんです。
日本人って、めっちゃ多様性があって、寛容だと思いませんか?
クリスマス(キリスト)を楽しんで、除夜の鐘(お寺)を聞き、初詣(神社)に行く。
このたった1週間か10日のうちに、3つの信仰(宗教)をハシゴするんですよ。
そんな人たち他にいますか?(笑)
まぁ、”節操がない”とも言えますが、僕はポジティブに捉えたいので、「なんて多様で寛容な国民なんだ」って思います。
お寺に先祖代々のお墓があっても、結婚式は教会でやったり。
ハロウィンを仮装フェスティバル化して楽しんでみたり(笑)
歴史的にみてもそうですが、ベースに神道の精神があるんでしょうね。
本人が意識してなくてもDNAに刻み込まれているのかもしれません。
全てのものに神が宿っていると考えるじゃないですか。
そこら中に神様がいて、いつも見られているから、悪いことしたら罰が当たるよ!みたいなね。
もともとが一神教でなく多神教だったこともきっと影響しているんだろうなって思います。
あとは、四季のある気候や急峻な地形、そこから派生した風土なんかも関係しているのかもしれませんね。
世界では「多様性を認めよう」なんていう、ちょっと白々しいことを叫んでいる人たちもいますが、日本はそもそも多様性や寛容さを持っていると思っています。
これからもそれを育む、伝える、発揮するような社会環境を残していきたいですね。
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小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
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