最も伝わりやすいのが現場
ブログ100記事チャレンジ #066
11月に石川県小松市の江口組さんの現場にお邪魔しました。
その際に「やっぱり現場が一番伝わるな」って思ったのでした。
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
土木広報の方法論としてはいろんなものがあります。
ホームページやSNSなどのデジタルツールも有効ですし、イベントなんかもいいですよね。
過去に携わったお仕事を振り返ってみても、やっぱり現場を見てもらうことってとても大切だなって思います。
江口組さんが担当している護岸工事を見学させてもらったのですが、その時に現場の方達がいろいろと説明してくれました。
工事の内容や方法などを詳しく聞いているうちに、「こうやってやっているのかー」って、感心することばかり。
このような仕事をしていて土木偏愛者を名乗っている私でもしらないことがたくさん。
ということは、一般市民の皆さんはもっと知らないんじゃないだろうか。
そう考えると、例えば親子、中学生のクラス単位などで、現場を観に来てもらって、いろんな解説をするだけでも「土木ってすごいなぁ」ってなると思う。
土木は決して人気がないのではなく、みんな「知らない」だけなんですよね。
知れば、そこに驚きや共感、興味が湧いてくると思う。
大がかりなイベントじゃなくていいと思うので、現場見学系の小イベントを回数多くやってみてはどうでしょうかね?
小学校や中学校に積極的に働きかけてみるのも一手だと思います。
現場でそのスケール感と働いている人の真剣な顔そして笑顔を見てもらいながら、自分たちの生活にどう関係しているのかを知ってもらうということは、とても有意義だと思います。
やっぱり現場が一番伝わりやすいコンテンツだなって思う。
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小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
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