資料は目的、用途によってわける

Works

それ配布資料ですか?


ブログ100記事チャレンジ #054

資料は、あたなの想いや事実を伝えるための大切なツールです。
目的や用途によって、内容も表現方法も変えることが当然だと思うのです。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

会社説明会、経営方針発表、部門会議、プロポーザルの提案などなど、プレゼンテーションする場面は多々あります。
その際のプレゼンテーション資料と配付用の資料って、きちんとわけて作成してますか?

プレゼンテーションに使う資料、多くの場合はPowerPointなどで作成して、モニターに映し出すスライド。
そこに使われている資料が、まるで配付用資料のようなものに出くわすときがあります。
私が何かの講演やセミナーなどを聴きにいった時もそうですし、コンサル契約をしている企業においても。

どんなものかというと、スライド一枚に文字だらけで、ひたすらそれを読んでいる・・・そんなプレゼンテーション。
あなたも一度や二度は遭遇したことがあると思います。
そういうプレゼンテーションに遭遇してしまうと、もったいないなーって思ってしまいます。

スライドが文字だらけで読む気になれない。
読もうとしても、文字の表示が小さくて読むことにストレスを感じてしまう。
で、結局は読むのを諦める。
その結果、退屈なプレゼンテーションになり眠くなる。
ということで、そのプレゼンテーションの印象、内容は全く残らない。

こんなことになるとせっかくのプレゼンテーションの機会がもったいないじゃないですか。

プレゼンテーション用と配布用資料の大まかなポイントをまとめました。

<プレゼンテーション用資料(スライド)>
とにかくシンプルに作成することが望ましい。
聴く側、見る側にストレスを与えないようにね。
全てを書かなくてもいいのです。
あなたの話(喋り)がメインで、スライドは訴求力を増すための補完ツールですから。

<配付資料>
こちらは、詳細情報まできっちり記載しておいたほうがいい。
手元に残り、後々見返してもらうことを想定して作成しましょう。
そしてポイントは、次のページを読みたくなるような構成にすること。

プレゼン用の資料と配付用の資料では、その果たす目的も用途も違います。
もし両方必要であれば、面倒でも両方を作成することで、より伝わるプレゼンテーションになりますよ。

私は、プレゼンテーション用資料の作成に関してのサポートもおこなっています。
一度ご利用いただいたお客様からは好評で、ほとんどの方がリピートしていただいてます。

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時間の節約、クオリティの向上をお考えであれば、是非一度ご相談くださいね。

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