ネタは探すものではなく・・・
ブログ100記事チャレンジ #041
セミナーやコンサルティングの際に、90%以上の確率で質問されることがあります。
それが「SNSに投稿するネタに困っています」というもの。
みなさんはどうされてますか?
こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。
この質問、ほんとうによくされるんですよ。
先日のオンラインセミナーでも質問されました。
SNSやブログなどどのプラットフォームでの発信なのかにもよりますが、例えばXだったとして、どのようにネタを探すのか?
僕の答えは、ネタは「探す」んじゃなくて「切り取る」というふうに考えていますってこと。
日常生活、仕事をしていれば、必ずなにかが起きています。
天気、気温、社会の出来事、地域の出来事、ご飯、上司とのやりとり、現場の風景、会社の窓から見える花・・・。
あるいは、今日の記念日的なことも。
「ネタがない」ってことはないんですよね、実は。
僕も昔は「何を投稿しようかなぁ。そんなに毎日毎日ネタがないよー」って思っている時期がありました。
今思うとそれって、自分で勝手にハードル上げていたなって思うんですよ。
「かっこいい投稿」、「面白い投稿」、「反応のいい投稿」しないと・・・って。
この考え方が投稿のハードルを上げて、その結果「ネタがない」という状況をつくってしまっているんですよね。
Xのいいところは気軽なところ。
特に専門的な分野や統一感などもそこまで気にしなくてもいい。
そのかわり、1日に3投稿くらいはしたいですよね。
あなたの、会社の、地域の1日を切り取ってみると、たくさんネタは転がっていますよ。
あまり難しく考えないことが大切です。
次の記事で、「おがしん流 ネタを増幅させる方法」についても紹介したいと思います。
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小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント
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