広報担当者をひとりぼっちにしないで

土木広報

広報活動は会社全体でやるもの


ブログ100記事チャレンジ #017

広報活動を担当者ひとりに任せっきりにしていませんか?
実際におひとりだったとしても会社全体で盛り上げる機運が大切なんです。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

広報活動を取り組み中で、案外多い事象がこれなんですよね。
担当者ひとりだけががんばっていて、周りはあまり協力的じゃないってこと。
例えば、SNSでの発信に力を入れていたとしますよね。
SNSでの発信は立派な広報としての仕事ということ。
でも、実際には、周りの社員さんたちは、何をやっているかは無関心。
さらには「あいつ、スマホばっか触って・・・」とか「おれは関係ないから・・・」とかいう雰囲気だったり。
これだと、広報担当者がひとりぼっちになってしまい、孤独感にさいなまれています。
すると、発信する内容もだんだんと「楽しさ」が感じられなくなっていくものなんです。
どこか機械的というか業務的というか。

理想は、3人くらいでチームとして取り組むことがいいと思います。
みんなで相談もできるし、協力しあうことができる。
それが難しくてどうしてもひとりで担当する場合でも、会社のトップである社長が先頭になってバックアップして欲しいなって思います。
なんなら社長が一緒になって楽しみながらやっている姿を積極的に見せて欲しい。

専任とか広報部じゃない限りは、通常業務にプラスしてやっているので結構大変なんですよね。
だからこそ、みんなでひと声かけたりしてあげて欲しい。
「今日のインスタの投稿、めっちゃおもろいね」みたいな、ちょっとしたことでいいのです。

例えば、僕のような外部の人間を取り込んで、相談役、指南役として活用し、社内の空気を変えていくのもひとつの方法だと思います。

いずれにしても、「みんな見ているよ」、「気にしているよ」、「応援しているよ」という姿勢で、広報担当者がひとりぼっちにならないようにしてあげて欲しいです。
やり方はいろいろですが、いずれにしても社長が絶対的なキーパーソンであることは間違いありません。

社長!そこんとこ頼みます!

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    ◎記事を書いた人

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    広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
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