土木広報におけるデザインについて

土木広報

”デザイン”を馴染みのあることばに置き換えてみよう


ブログ100記事チャレンジ #016

「デザイン」と聞くとどんなことをイメージされますか?

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

先ほどの問いですが、「デザイン」っていう言葉を聞くとイメージするものは?
洋服のデザインとかポスターのそれとか。
あるいは、電化製品なんかのプロダクトデザインなどを思い浮かべる方も多いかもしれません。

土木業界の方にとっては、「設計」という言葉の方が馴染みは深いだろうと思いますが、設計もある意味デザインと言い換えられるかもしれません。
土木広報を実践していく際に、このデザインあるいは設計というのはとても重要です。
市民向けのイベントで楽しんでもらい、土木に関する理解を深めてもらうために、どのようなイベントデザインにするのか?
ひとりでも多くの方に会社のことを理解してもらうために、会社説明会をどうデザインするか?
デザインとは単に物質的なものだけでなく、やろうとしてるアクション全体に関わることなんだと思っています。
もちろん、物質的なデザイン領域も大切で、例えば、名刺のデザイン、ユニフォームのデザイン、オフィスのデザインなどを洗練させるだけでも、印象がグッと良くなります。

では、土木広報のデザイン(設計)に関して、大切にすべきことってなんでしょうか?

私が考える最も重要なことはこれ。

誰に
何を伝えて
どうして欲しいのか

この基本的な目的が明確でないままに、広報活動を進めていってもいずれ行き詰まると考えています。
とても基本的なことですが、案外おざなりにされている場合が多いんですよね。
目的を明確にしたうえで、それに沿ってデザイン(設計)していくようにしましょう。

デザイン(設計)された広報活動のお手伝いをできると嬉しいです。

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    広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
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    ◎記事を書いた人

    小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント

    『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

    広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
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    防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマ公認SNSアドバイザー/エクスマレプリカンズ1期/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/

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