緊張を和らげる方法

土木広報

ブログ100記事チャレンジ #010

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

会社説明会や社内の全体会議、あるいは発注者への技術提案など、人数の違いはあれど人前で話す機会があると思います。
そんな時って緊張しますよね?
うまく話せなかったり、変な汗かいたり、頭が真っ白になって言葉が出てこなかったり。
そこまでないにしても、話終わったあとに「もう少しうまく説明できたのにな〜」と振り返ることもあると思います。

私は、仕事柄プレゼンテーションしたり人前で話す機会も多い。
そんな私ですが、実はもともとは、強烈なあがり症でした。
小学校の時に国語の時間にみんなの前で朗読することすら苦手できた。
みなさんも心当たりあるかもしれませんが、普段はワイワイと冗談言ったりしてよく喋る方なのに、オフィシャルなシーンになると一気に緊張する。
そんなタイプだったんですよね。

広告業界時代、そしてその後も含めて、いろんな失敗や検証をしてきた中で、私なりの緊張を和らげるための方法(コツ)を3つほどお伝えできれば。

うまいこと話そうとしない

上手に話すことができた方がいいに決まっていますが、そのことばかりを考えすぎて、自分で自分を緊張させているということに気づきました。
簡単に言うと、できもしないのに饒舌に語ろうとしたり。
その時点において自分が話すこのできる速度、声量、滑舌の範囲内で、気持ちを込めて話すことの方が重要だと思います。
そうすると気持ちも楽になり、必要以上に自分自身にプレッシャーをかけずにすみます。

相手の目を見ない

え!?って思われた方も多いのでは?
話するときは相手の目を見て!というのが常識だし、礼儀でしょうって。
それはもちろんそうなんですが、目をまじまじ見るとめっちゃ緊張するでしょ?
僕は相手の目をまじまじと見ずに、相手の鼻あたりを見るようにしています。
不思議なことに、相手からすると目を見て話されていると認識されているのです。
試しに社内などでやってみてください。

自分が話す内容に自信を持つ

これ、結構大切だと思っています。
「いやー、私より詳しい人はたくさんいるでしょ」とか「違う意見を言われて否定されたら・・・」などと考える人も多いかもしれません。
しかしながら、あなたがプレゼンする内容はあなたが一番知っていて、理解している。
みんな初めて聴くわけですから、自信を持って話すように心がけましょう。
もちろん、そのための準備は入念にやる必要があります。
その準備の入念さが自信に繋がるといってもいいと思います。
例えば、スライドを使ったプレゼンをするのであれば、何回もリハーサルするのは当然のことですよね。

他にも緊張を和らげる方法はあると思いますが、私が日常的に実践していることはこんな感じ。
それでもいまだに緊張するときはありますが、最後は「緊張して当たり前じゃん」って開き直ることにしています(笑)

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    小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報コンサルタント

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