全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さん、新年あけましておめでとうございます!
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。
第三者の視点で伝えることに価値があるのでは?
今年のお正月は全国的に寒さが厳しいですね。
このブログを読んでいただいている方の中には、大雪に見舞われて大変な状況になっている方もいるかもしれません。
事故やケガのないように、安全にお過ごしくださいね。
おおよそ年頭ともなると、「今年の達成目標」とか「やりたいこと10選」みたいな感じで、意気込みを書いたりするものなのでしょうが、私の場合は余り意気込みすぎるとだいたい落胆する結果になる傾向があるので、スーッとした感じで新年をスタートするようにしています(笑)
とはいえ、ある程度は、こんな風にできたらいいなーというくらいの目標というか、イメージはもちろんあります。
(なんだか、ふわっとした出だしですみません:笑)
今年も昨年以上にいろんなことにチャレンジしたいなとは思っています。
その中でも最も力を入れたいのが、情報発信。
今書いているブログやSNSもそうですが、TikTokやYouTubeなどの動画コンテンツです。
土木の価値と魅力を伝えるためのお手伝いを仕事としていますが、自分自身が情報発信者、メディアとしての活動を増やしていければいいなと考えています。
土木広報というと、土木の会社や公益財団法人土木学会をはじめとした各種団体、あるいは土木技術者個人が主体となっておこなっていることが多い。
そして、広告業界出身者のノウハウと土木偏愛者として、その広報活動を側面からお手伝いしているのが私の主たる仕事。
もちろん、今年も各種サポートやコンサル、代行業務はやっていきますが、それに加えて、自分自身が土木広報の情報発信者となり、土木業界人ではない「第三者」の視点で、土木の価値と魅力を伝えていく存在になりたいなと思っています。
@ogashin721 日本の当たり前は高水準。#土木広報 #tiktok教室 #ためになるtiktok ♬ Fun guitar songs for Youtube, commercials, etc.(899019) – Lyrebirds music
「第三者」が発信する情報だからこその価値というものがあるんじゃないかなって思ったわけです。
1.土木業界の当事者ではない
2.一般市民の視点を持つことができる
3.もともと伝えることを生業にしていた
4.と言いつつも土木偏愛者
5.自分で発信することは嫌いじゃない
なんとなく条件が揃っているよなーって思ったんですよね。
例えはあれですが、生粋の土木業界の人が「土木ってすごいでしょ!」って言うのって、ラーメン店の店主が「うちのラーメンが最高だよ!」って言うのと似ていて、そりゃそう言うよね・・・と。
これが第三者であるお客さんや地域の人たちが、「あそこのラーメン、めっちゃ美味しいのよ!」って言った方が、「へぇ~、そうなんだー」ってなりやすいですよね。
さらに、自分の知っている人、関係性のある人が言っているとなおさらですよね。
「○○さんが言っているから、きっと間違いないはず」ってなりません?
直接の土木業界人でも技術者でもない私が、SNSやリアル問わず情報発信者としての価値を高めることができれば、土木広報全体にとっても結果的に有益なんじゃないかなって。
その際に、やはり動画の方が伝わるので、動画コンテンツに力を入れてやってみようかなと思っています。
幸いにも映像のプロの方も一緒にやってくれるので、楽しみながら創っていけるんじゃないかな。
そんなに先の話ではないですが、その時がきたらまたお知らせしますので、その時は是非フォローしてもらえると嬉しいです。
焦らず、力まず、こだわらず
そんなこんなで今年も楽しみながらがんばっていきたいなーと思っています。
ただ、あまり焦ってもしかたないし、私の大好きなゴルフと一緒で力んでも良いことない。
そして、年頭に決めた目標や計画にこだわりすぎても、変化に対応できないでしょうから、「焦らず、力まず、こだわらず」にやっていければいいなと思います。
数年前までは、「今年は絶対にこれやるぞー」なんて意気込み系の目標設定なんかやってましたが、おおよそ達成できずに終わっています(笑)
そしてそんな自分にがっかりして、自己嫌悪に陥り・・・という悪循環もたくさん経験。
そんなこともあり、数年前から「焦らず、力まず、こだわらず」ということを考えながらも、「こうなりたいなー」という妄想をするようにしています。
妄想って楽しいじゃないですか。楽しいからいろいろアイデアや前向きな行動力が自然と出てくるんですよね。
で、結果的に自分が思い描いていたものと近い形になっていることがあるんですよね。
皆さんに同じような思考をオススメできるかどうかはわかりませんが、僕がここ数年こんな感じでやっています。
そんな私ですが、ご興味あれば、SNSフォローしていただくも良し、メールや電話で連絡いただくも良し、何よりお仕事の依頼をいただくのが一番喜びます(笑)
今年一年、皆様にとって素敵でかけがえのない年になることをお祈りいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
土木広報に関することはおまかせ!
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
講演やセミナーの依頼も承っています。
それでは皆さん、本日もご安全にー!
◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報プロデューサー
『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)
防災士/公益社団法人 土木学会会員/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/エクスマレプリカンズ/エクスマ塾100期/47都道府県でゴルフすることが夢/芥屋ゴルフ倶楽部/保護猫ちゃん2匹/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事