流れを大切にするということ
皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。
ぼちぼち桜の開花宣言も出始めて、春の息吹が聞こえてきました。日本には四季があることで、生活や感性を豊かにしてくれています。
私の大好きなゴルフもいよいよ本格的なシーズンです。
ゴルフをやっている方ならおわかりだと思いますが、「流れ」ってあるんですよね。自分の実力以上に上手くいくことが続くこともあれば、なにをやっても上手くいかない時もあります。あれ、なんなんでしょうね?ティショットからグリーンに乗るまでは順調なのに、パットが全く入らないとか。。。なにもかもが上手くいくことなんて、なかなかないよなー。
時にはハプニング的なことも起こります。
「失敗した~」と思ったボールが木に当たって、絶好のポジションに出てきたり、その逆で、「上手くいったぞ!」と思ったら、バンカーの縁に止まってしまって打てない・・・とか。ゴルフやっているとそんなことばかりです(笑)
これって仕事でも同じだなーと。
仕事で上手くいっている人の話を聞いていたりすると、無理に「流れ変えよう」という感じはなくて、「流れにうまく乗っている」感じがします。流れに逆らわず、うまく乗る。かといって流れに身を任せるだけって感じでもない。この「流れにうまく乗る」というのが簡単ではないのですが、そうありたいなといつも思っています。
世の中の流れ、業界の流れ、経済の流れ、自分自身の流れ...いろんな流れに乗って行くには、穏やかで調和のとれる心が必要なんだろうと思います。そんな心持ちができている人は、適切なタイミングで適切な判断ができて、成功する確率も高くなるんでしょうね。
私の周りで成功している方って、だいたい「感じのいい人」ばかり。お話を伺っていても、とても穏やかで、おもしろくて、笑顔が絶えない、そんは方たちです。成功したからそういう余裕があるという見方ができないこともないと思いますが、きっと昔から変わらずずっとそういう感じなんだと思います。
僕はまだまだだなーと、反省しながらこの記事書いてます^-^;