インフラが人生の門出のシンボルになれる
皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。
コロナの影響で打撃を受けている業界のひとつにブライダル業界が挙げられます。ある推計によると、24万組が中止・キャンセル、業界全体で8,500億円の損出だとか。
【記事】コロナ禍のブライダル業界の“経済損失”は8500億円…現在の結婚式事情を聞いた
せっかくの人生の晴れ舞台を中止せざるを得ないって、ホントつらいですよね。
土木構造物(インフラ)は、ほとんど屋外でしかもデカい!三密とは無縁の環境だと思うわけです。
だったらさぁ、インフラ使って結婚式とかしたら世の中もっと楽しくならないかなー。
しかも、SNS映えも間違いなし!
ふたりで幸せの橋を渡ろう!○○○橋ブライダル
橋のそばで事前式。通行人からも祝ってもらえる。
橋をバックに記念撮影。映える、映える。
ふたりを乗せたリムジン(オープンカー)が橋を渡る。(ドローンで撮影)
なんか楽しそう。
橋梁じゃなくても十分楽しめるんじゃないかなぁ。
トンネルとかダムもいいかも。
ケーキ入刀の代わりに、ふたりでダムの放水ボタン押せるとかね。
それでは皆さん、ご安全にー!
※内容は、あくまでも妄想と企画のあいだであり、企画として成立できるとは限りません(笑)