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マーケティング

情報の洪水に溺れないように

皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。

情報化社会と言われて久しいですが、情報収集の方法って、人それぞれ様々だと思います。
昔(昭和)は、テレビと新聞、雑誌がメインの媒体で、日経新聞読みなさいとか、受験生は天声人語を読んで...なんて言われている時代もありました。
現在では、はっきり言ってテレビや新聞、ましてや雑誌などでは、情報鮮度がイマイチだったり、都合の良いように編集されていたりするので、僕にとってはあまり重要ではなくなってきました。
情報収集に対する考え方も随分変化したのではないかと思います。
以前は媒体側のタイミング主導でした。例えば、週刊誌の発刊日を待つ必要があったり、翌朝の朝刊、テレビ番組の放送時間。どれも媒体側が主導権を持っていました。
しかしながら、インターネットとスマートフォンの普及で大きく様変わりしました。情報は、こちら側が欲しいタイミングで欲しい情報を取りに行くスタイルになったのです。Z世代と言われるインターネットネイティブ、スマホネイティブ達は、媒体側に自分を合わせるという習慣はもはやありません。

じゃあ、どうやって自分が必要な情報を取りに行くの?ってことになるわけですが、「Googleで検索」という方も多いだろうと思います。
ただ、このあたりの事情も最近は変化してきています。
もう検索すらしない時代だとか。
(このあたりの話はまた別記事でBlogに書きますね。)
確かに、いちいち検索するのも面倒な時があります。
特に同じようなカテゴリーやワードでよく検索しているようならなおさら。
そんな時に便利で、私も活用しているのが、「Googleアラート」です。
例えば、常に気にしているワードがあれば、それをアラートに登録しておきます。私の場合は、こんな感じです。

ちなみに私は、「i-Construction」「SDGs」「健康経営」「土木広報」「防災士」の5つを登録しています。
そうすると、毎日該当するニュース記事などを自動的に拾ってきてくれます。
こんな感じです。

私は、毎朝通知がくる設定にしていて、朝イチにそれらにザーッと目を通します。その中で気になるものがあれば深読み。さらに必要であれば周辺情報を調べます。
日々の情報収集以外にも、エゴサーチ的に活用することも可能です。自分の会社のことや取得している商標登録などに関しても、何か引っかかれば拾ってきてくれます。

もし、Googleアラートをまだ使ったことない方がいたら、是非一度試してみてください。

注意:アラートを作成しすぎると、記事が多くなりすぎて結局見なくなってしまうので、5個から多くても10個くらいまでにしておいた方がいいと思います。

それでは皆さん、本日もご安全にー!

プロフィール

◎記事を書いた人

小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報(後方)支援プロデューサー

広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)

エクスマ塾100期/土木広報(後方)支援プロデューサー/広告・イベント業界25年で培ったノウハウで土木業界・企業・団体が盛り上がるためのお手伝いやってます/保護猫ちゃん2匹/47都道府県でゴルフすることが夢/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人ツタワルドボク理事/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事

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