人生は有限。そして未定。

日々雑感

その瞬間を生きる

先日、義母の七回忌法要がありました。
家族で思い出話なんかしながら、改めて思った大切なこと。

こんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、おがしんです。

義母(私の妻の母親)の人生は6年に突然ピリオドが打たれました。
前日までなにごともなく普段通りの生活でした。
「ちょっと疲れた」とは言っていましたが、その日も普通に寝て・・・。
そして起きてくることはなく、そのまま静かに旅立ってしまったのです。
あまりにも突然のことで、妻もかなり動揺していましたし、義父は憔悴しきっていました。
土砂降りの豪雨の中、お通夜と葬儀を執り行ったのが、つい先日のようです。

あれからもう6年かぁ。時が経つのは本当に早いですね。

七回忌法要の際に妻とも話していたのですが、人生なんていつどうなるかわからない。
人には寿命があって、必ずいつかは死ぬものです。
これだけは”絶対”です。
ただし、厄介なのが”いつか”ということ。期限が確定していないんですよね。
厄介というか、だからこそ人生って面白いのかもしれません。
義母のように、その終わりは明日突然やってくるかもしれませんし、もう少し先なのかもしれません。
でも、”いつか”は必ず終わることだけは確か。

そう考えると、大切なことが見えてくる気がします。
「今を全力で楽しく、大切に生きる」ってこと。
大切な人のため、仲間のため、社会のため。もちろん自分自身のためにも。
時間は貴重ですが、何も時間に厳密にせかせかして生きるってことではなく、真理に沿って誠実に感謝を忘れず、その瞬間を生きるってことなんじゃないかなと。
その積み重ねが結果として「人生」という道程が出来上がっていくというイメージ。
”平均寿命からするとあと○年あるから・・・”ということ自体が無意味に近いよなって。
ビジネスでもそれ以外においても、「今やるべきこと」、「今やりたいこと」をどんどんやっていこうと改めて思った。

人生って厄介だけど、その分面白い。

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